閑話休題。(心情的には上記が本題ですが。)
アマゾンで注文していた【おくりびと】のDVDが届きました。
ご存知の方も多いと思いますが、
アマゾン(http://www.amazon.co.jp)はインターネットの大手小売サイトで、
【おくりびと】の場合、価格は定価の 30%off で、
数日で家のポストに届けてくれます。
クレジットカードさえあれば、注文も簡単。便利ですね。
わざわざ街中の小売でDVD買う機会も減るわけです。
で、早速開封してDVDを見てみたのですが…。
特典映像、少なっ!
いやー本編を見ていない人は、これで良いんでしょうけどさ。
見ている私は不満があります。
本編を観るだけなら、映画館に行きますよ!
もはやDVDやCDというメディアは、
「映像を見る」「音楽を聞く」という目的以上に、
付加価値がないと一般には売れないと思います。
映像や音楽を聞くだけなら、
コンピュータからダウンロード(mpgやmp3)するだけで十分ですからね。
「歌手が好き」な場合は別だと思いますが、
高額なDVDには特典が欲しいと、個人的には思っています。
DVDは、単なるメディア(媒介)でしかないのですから。
DVD繋がりで…。
弊社で運営している【FUNET】で作るDVDには、
「故人や遺族のための、故人の映像」が入ります。
特に、2月中旬にリリースした最新の「映像システム」では、
動画も入りますし、ナレーション音声も入ります。
お年寄りの方は、自分が映像になることに一定の価値を持っていると思いますし、
FUNETは、オリジナルな部分も含めて、映像制作を実現できます。
まさに、「故人らしい映像」を実現できるという点で、
付加価値があると考えています。
よろしければ、トップ画面右下より、紹介ページをご覧ください。