天気も良かったからでしょうか、
満開でもないのに見学者は多かったように思います。
特に家族連れの人が多い。
犬などの動物も入園が可能なので、公園内はバラエティ飛んでいました。
ちなみに、芝桜の模様は、
秩父夜祭の囃し手(はやして)の襦袢(じゅばん)模様を似したものらしいですが、
調べてみてもそれらしい写真は見当たりません…。
「似したもの」だから、まぁ、綺麗であれば良いのかな?
何の模様なのかと思っていましたが、今も曖昧なままです。
羊山公園の「羊山」の名の由来は、
この地で戦前に綿羊種畜場が設けられていたことにあるそうです。
今でも牧場が設けられ、多くの羊が飼われていました。
随分、人に懐いている様子で、餌が無くとも寄ってきます。
カメラも、全然怖がりませんね(笑)。
羊の顔だけ見ていると、
映画の「千と千尋の神隠し」や「もののけ姫」に出てくる神様みたいです。
どこか、人の顔に似ているような気もします。
神様といえば、秩父は結構な数の神社があったと思います。
今回は参拝できませんでしたが、
秩父神社の御祭神は天之御中主神でした。
先日、同じ天之御中主神を祭神とする水天宮を参拝したので、
不思議な感じがします。ご縁というのでしょうか。それは仏教の言葉か。
次に秩父に訪れるときは、是非参拝しておきたいです。
それでは。