ＭＣプロデュース

六曜 （工場長）

一般の人は大安に結婚したがるが、坊主は友引に結婚式をするらしい。
そう、「ぼうす丸もうけのからくり」という本に書かれていました。
なるほど、葬儀の仕事が入りにくい日だからね。
公営の火葬場は友引が休みのところが多いですし。
それに合わせて葬儀社もよく友引に休みますね。
（最近は、あまり関係ないようですが）

本来、友引は六曜からきているので宗教とはあまり関係ありません。
親鸞先生も、「日の吉凶を選ぶことはよくない」と言っています。
ただ、「葬式・法事を行うと、友が冥土に引き寄せられる（＝死ぬ）」との迷信があり、
縁起がよくないので葬儀が避けられることが多いようです。
友引に葬儀をするときは、友が冥土に引きよられる代わりに、
「友引人形」をお棺の中にいれたりします。
ま、よく知られていることですね。

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岡崎散策（加藤直美）

愛知県岡崎市で、葬祭接遇研修会がありました。
前日に葬祭ホールの見学をさせていただき、
午後の時間が空いたので、宿泊した岡崎の町を散策しました。
岡崎の町に来るのは2回目です。
岡崎といえば、「八丁味噌」が有名です。
数年前に、ＮＨＫの朝のテレビ小説で「純情キラリ」という、
この岡崎味噌が舞台のドラマがありました。
宮崎あおいさんが有名になったドラマでした。
あおいちゃんはその頃はまだあどけない印象でしたが、
その後の大河ドラマでは大きく成長しましたね。
今や有名女優です。

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iPhoneにしました（工場長）

携帯電話の有機ＥＬモニタの調子が悪くなったため、
機種変更をする必要性が生まれました。
どうも有機EL素子の発光具合が良くないです。

それで、この際だから話題のiPhoneに乗り換えることにしました。
（携帯電話のメールアドレスが変わっております）
auの顧客対応は悪くなかったんですけれども、
次世代機のラインナップに、惹かれるものがありませんでした…残念。

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「ジャンベ」をはじめました！（加藤直美）

西アフリカ産の「ジャンベ」という楽器をご存知でしょうか？
最近ちょっとブームがやってきている、ご機嫌な太鼓です。
例えば最近、公園の木陰でひっそりとこのジャンベを叩く人を見かけませんか？
小さな公園では、周りの家から苦情が来ますので、
小金井公園や昭和記念公園など大きな公園が多いようです。
またこの夏には、ジャンベをつかった海外のパーカッショングループの公演があります。
観客の座席に一つずつジャンベが置いてあって、みんなで一斉に叩くそうです。
すごい音でしょうね。

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死装束の話（工場長）

最近、友人がパジャマに凝っています。
凝っているというか、オシャレなパジャマが無くて困っています。
それで、冗談半分で死装束を紹介したところ、
「それは安眠じゃなくて永眠だろ～」
とは言われずに、軽くスルーされました。
やはり、関西人ではないとツッこめないか…。

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「売れない時代に、私が売る」 （工場長）

先週の日経ビジネスに、
「売れない時代に、私が売る」という特集の記事がありました。
このタイトルでつい手に取ってしまったものだから、
まんまと出版社の手に乗ってしまいました。
なかなかのコピーです。

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ゴムの木の生命力（工場長）

弊社の事務所には、植物が育てられています。
「おくりびと」の山崎努のような部屋ではないけれども、
それでも植木鉢が6つもあります。
そして、その半数がゴムの木…。

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ちょっとの違いで・・・（井手一男）

9月8日に行われる葬祭ディレクター技能審査試験は、
140点以上は合格、それ以下は不合格となっている。
実は、昨年運悪く不合格で、引き続き講座に参加された方も多く、
中でも昨年度は139点で落ちました・・・という方が既に数名いた。
本人としては、何とも複雑な心境であろう。
便所の火事にはならないで・・・やけくそ。(アホ)
これは今年に限った話ではない、例年同じような立場の人が必ずいるものだ。
言い分はあるだろうが、結果としては仕方がない、と受け入れる以外に無い。
たったの1点差で、残念ながら再チャレンジということになる。
僅かな差で、天と地ほどの決定的な違い・・・。

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葬送の視点 （工場長）

雑誌「SOGI」の編集長、碑文谷創 氏は、
2002年から「葬送の視点」という文章を書かれています。
新聞で言う、いわゆる【社説】のような文章で、
葬儀の世相を碑文谷流の目線で追っています。
その「葬送の視点」を改めてバックナンバーから読んでみるのは、
なかなか興味深いものでした。

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兵庫県の葬儀社様で接遇研修会がありました　その２ （加藤直美）

翌日、午前9時半に、接遇研修会は開始されました。
初回研修会での講師のスタンスとしては、
全体の様子を見ながらということも大切です。
スタッフの様子や接遇レベル、
そして何よりも研修会に対してのやる気を気にしながら進めて行きます。
この時に、日頃の葬儀社様の人の環境が良くも悪くも見え隠れします。
私の多少の厳しい指摘も素直に聞いていただけるように、
私の本気度を見せて信頼関係を作るのも、この時間の大切な仕事です。
G社の皆様は、とても真面目です。

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兵庫県の葬儀社様で接遇研修会がありました　その1 （加藤直美）

去る6月、工場長もよくお世話になっている葬儀社様で、
初めての接遇研修会が行われました。
伺った場所は京都から在来線で2時間の場所にあるY市です。
東京から京都まで2時間半ですから、
午前10時前に自宅を出てY駅に着いたのは午後3時半という、
移動の長い出張でした。

出張はいつも、新幹線か飛行機での移動です。
最近は新幹線が増えました。
東京駅から乗車すると、あっという間に現地に到着することもしばしばです。
四季の美しい日本の旅を、なかなか楽しめないことも多いのですが…、
今回の出張は、京都からの在来線の旅をとてもとても楽しみにしていました。

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葬祭ディレクター技能審査試験対策in平塚2　(井手一男)

あれっ、喉が痛い・・・赤く腫れている。
いつものことだけど、今回はノド飴を持参している。
また宿泊棟の洗面所には、イソジンのうがい薬も常備されているのだ。
ウッガーラララ・・・もう一回、ガッーアアア・・・
昨夜は10時半には就寝したのにもう・・・・ぺっぺっ。(快調)
さあ今日は二班に分かれて、午前と午後、幕張装飾と司会実演・接遇実演だ。
今日も8時台からスタートしまっせ!(早っ)

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葬祭ディレクター技能審査試験対策in平塚1　(井手一男)

今年から１級受験対策の講習時間が、グーンと長くなった。
受講する人たちにとって、かなり辛いものになるだろう。
・・・椅子の上で、石の地蔵さんにはならないでね。(よっ、座りが良くて安定しすぎ)
私としても、何とか受講生に楽をさせてあげたいと思い、
講座の中でも楽しめるようにと、○×札を使ってクイズ形式の問題を考案したり、
お互いに知らない者同士が向き合ってコンビを組み、お互いに試験をしたりと、
色々とやってはみたけど、今ひとつ効果が足りないようだ。(難しい)
もしかしたら来年は、パソコンを使って面白いことができないかなあ、と思っている。

　
(講師席から見た会場)

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熊本での研修会が終了しました。(井手一男)

いやあ熊本に来るのは久しぶりです。
数年前になるでしょうか、2～3回葬儀司会の研修で訪れたことがある程度。
久しぶりに熊本の街並みを眺めました。
熊本市は、噂の合併が実現すれば政令指定都市になるほどの人口、
その投票が行われた日に熊本に入りました。
今回は羽田から飛行機で入りましたが、来週、岡山から北九州、そして鹿児島まで、
電車の乗り継ぎで九州縦断の旅をするつもりです。
勿論、熊本も通過しますよ、電車から見る熊本の雰囲気はどんなものでしょうか。
長い旅になるはずですので、きっと私は熟睡しているでしょう。(笑)
まず宿泊した場所は市内の中心街、結構な都会だねえ。
それでも眼前には熊本城が望めるし、
あまり知られていませんが、路面電車が活躍しています。
日本の街は、ほんとに路面電車が多い街だなあと実感します。

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葬祭ディレクター技能審査2級受験対策講習会in平塚（井手一男）

この季節はセミナーで多忙、毎日のように全国を渡り歩く。
朝、目が覚めて、自分がどこにいるのか一瞬わからない。
言葉も影響を受けやすく、東北弁が混じったり、関西弁が混じったりしているうちに、
「一体それは、どこの地方の言葉なんだ?!」という具合である。
例えば、
「ばってん、ごめぇ、ふくすま行ぐっちゃ、どぎゃんしても」
(でも、ごめんね、私は福島に行きます、どうしても行きます)
これなんかは、東北と九州のハーフであろう。
「どぎゃんしよっと、もうさっぱりわやや」
「どうなっているんだ、まったくどうしようもないな」
これなんかは、関西と九州のハーフ。
これに東北と関西が混じると、喋っている方でも頭がこんがらがる。
・・・と、ダラダラといい訳をしたのも、ただ忙しいと言いたかったからで、
葬祭D対策だけではなく、司会の講座も控えているしエッセイを書く時間が取れない。
誠に申し訳ないが、少しずつ書かせていただこう。
だって、いつの間にか「夜明けの幽霊」になったら悪いからさ。
(夜明けの幽霊・・・いつの間にか立ち消え)・・・座布団一枚!

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事故は気合では防げない（工場長）

もう、4年も前になるんですね。
2005年の4月に起きた福知山線脱線事故。
107人が死亡し、562人が負傷したこの事故は、
私の実家の近くで起きたということもあって、
大きく記憶に残っています。

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葬祭ディレクター技能審査　説明会　（工場長）

少し前の話になりますが、
葬祭ディレクター技能審査の説明を聞きに行ってきました。
毎年ここで技能審査の流れやヒントを汲み取り、
対策講座で受講生にも還元することになるので、
しっかり聞かなければならない日でもあります。

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【終了】 2009年8月　葬祭ディレクター技能審査　実技試験対策講座

8月4日（火）、5日（水）（※2日間開催）
1日目（8／4）：１級10:00～18:00 ／ ２級10:00～17:30
　　　　　　　　　　１級・２級【司会・接遇・幕張装飾】対策
2日目（8／5）：１級9:30～17:30 ／ ２級9:30～14:00
　　　　　　　　　　１級・２級【実技筆記試験】対策

会場：駿台トラベル＆ホテル専門学校（両日とも）
　　　　東京都豊島区巣鴨1-15-2　ＴＥＬ：03-3946-1211（代表）

対象：平成21年度　葬祭ディレクター技能審査（9／8実施）受験者

定員：各級24名（先着順。最小開催人員各級 8名予定）

持ち物：「2009年度版葬祭ディレクター技能審査模擬問題集」ほか
　　　　　（詳細は、綜合ユニコム株式会社ホームページより
　　　　　　練習問題・回答例などをご用意しております）

参加費：１級：６９，３００円（１名につき。
　　　　　　　　　消費税および地方消費税 3,300円含む）
　　　　 　２級：５８，８００円（１名につき。
　　　　　　　　　消費税および地方消費税 2,800円含む）
　※1・2級共にオリジナルテキスト・資料、白布等教材費、
　　　および昼食代含む

お問い合わせ・お申し込み先は、
綜合ユニコム株式会社ホームページより

葬儀接遇実践講座がありました（加藤直美）

中部地方の葬儀団体様で、第2回目接遇実践講座が開催されました。
1回目に引き続き、葬祭ホールを使った模擬葬儀の講座です。
今回の会場は、豊橋駅から飯田線に、30分位乗った場所にあります。
前日に泊ったのは、豊橋駅前のホテルでした。

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スーパースター、逝く（工場長）

世界のスーパースター、マイケルジャクソンが急死しました。
素晴らしい歌やダンスを世に創出した一方、
スキャンダルも多くあった人だったと思います。
（ほとんどが、ゴシップ誌が作り上げたものでしょうが。）
100年に一度の巨星が逝ってしまった事実は、衝撃的でした。

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フューネラルビジネスフェア2009　当日編（加藤直美）

当日の天気は曇り空でした。
昨年は、朝からジリジリと日差しが照り付けていましたが、
今年は歩いても楽な気温です。
毎年フェアの会場には、この観覧車の横を歩きます。

私はこの日、9時50分からの講演なので、
早く体を目ざませたくて会場まで歩きました。
歩きながら、あいうえお・いうえおあ・うおあえい・えおあいう・おあいうえ・・・と、
滑舌トレーニングをします。
講演では、なるべくはっきりと、しゃべることに心がけています。
10分程度歩きますが、
その歩行が私の体を覚醒させて活動の準備を整えてくれます。
ちょっと疲れますが・・・その位がまた、丁度いいのです。

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フューネラルビジネスフェア2009　前日編（加藤直美）

6月25、26日に、パシフィコ横浜で、
綜合ユニコムさん主催「フューネラルビジネスフェア2009」が開催されました。
前日の雨が上がりすっかり夏のような日差しになった両日、
たくさんの方々がお出でになりました。
私は初日のトップで講演をさせていただきましたので、
前日は、みなとみらいにあるホテルに泊まりました。

今年横浜港は、開国150周年です。
「開国博Ｙ１５０」の、みなとみらい周辺は、にぎわっていました。
私はこの日2002年に作り直された横浜港大桟橋に行きたくて、
早めにホテルにチェックインしました。

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フューネラルビジネスフェアに参加して　の２日目（工場長）

フューネラルビジネスフェアのエッセイの2日目です。
骨壷の他に、今年は「お茶」にも注目してみました。
とりあえず、「いなば園」の素敵な出展ブースが入り口付近にありましたので、
今年はお茶かなと思いました。しかも、素敵な水出しを出してくれましたし。
あと、友人もお茶好きが多いので…。
お茶は澄んでいるのに、動機は不純かしらね。

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