コピーだけでなく、内容も良かったのは確かです。
いかにモノを売るのか、業績の良い人はいかに顧客対応をしているのかについて、
特集されていました。
葬祭関係者の方々でも、(打ち合わせ時などで)参考になる点もあるのではないか…
と思いました。ポイントを纏めると、
・競合他社のサービスも褒める。(悪口を言わない)
・初期納品時やトラブル時に顔を出し、「頼りになる」というイメージを根付かせる。
・お客様から新たなお客様を紹介してもらうようにする。
・聞き役に徹し、相手の条件や要望に合わせた提案をする。
・売れている人は、売るというよりも、
お客様の話をよく聞いて、買い物の相談に乗っているという雰囲気を出している。
・スランプの時は初心(基本)に帰る。
といった具合です。
三つ目の「お客様から新たなお客様を紹介してもらえるようにする」…というのは、
そこまでお客様の信頼を勝ち取るという目標にしたいものですね。
お客様の紹介だけで、ノルマが達成できるようになれば、
ベストでしょう。
という訳で、短いですが記事の紹介でした。
PS.
話が逸れて雑談になりますが、
商魂逞しい埼玉県下のスーパー「ヤオコー」のこと。
昨今の商いチャンスといえば、土用丑の日!
ヤオコーのうなぎ関連商品はこれでした。
うなぎパン。
正攻法でないところに、全国区でない魅力を感じます。
うなぎが食べれない人への配慮、やさしさ…。
そして、、、
うなぎの蒲焼パン!串まで刺したか。
この徹底ぶりは、見習いたいものです。
いやー、この発想はなかった。