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2009年09月15日

青森県にて、接遇研修会がありました(加藤直美)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

この夏、葬儀接遇セミナーでは初めて、青森県の葬儀社様に伺いました。
青森といえば、棟方志功です。私は若い頃から志功の版画が大好きです。
青森に行った時には、記念館に行きました。
鎌倉山にある板画館にも、昔はよく行きました。
我が家のリビングにはいつも、志功の絵がかけられています。
(もちろん本物ではありません)
色鮮やかな色彩や力強いタッチからは、力がもらえるような気がします。

当日、新幹線「はやて」のピカチュー号に乗り、八戸まで行きました。
前日の大雨で、秋田新幹線は盛岡から運休というアクシデントでした。
新幹線運休のアナウンスには「ドキッ」としましたが、
八戸までは走っていて、良かったです。
台風一過のようないいお天気の中を「はやて号」は、快活に走りました。
以前に友人の結婚式で青森県に行ったときには、
新幹線「はやて号」はまだ走っていませんでした。
盛岡までは開通したのに、八戸まで行くには結構時間がかかりましたよね。
近い将来は、青森駅まで新幹線が開通するそうです。楽しみです。

今回の研修会は、午後3時から9時までという時間帯に行われました。
葬儀の仕事を抱えたスタッフのためには、とてもいい時間帯だと思います。
開始前の3時近くになると、仕事を終えた皆さんが次から次と集まってくださいました。
全スタッフ対象です。担当者から生花部の皆さんまで、勢ぞろいの研修会でした。
葬儀というキーワードでは、どの部署も考え方は同じです。
私の接遇理念に基づいた様々なお話をお伝えいたしました。
地域や言葉が違っても、接遇の心は同じです。

私は、はじめての葬儀社様でしたが、
皆さんのご協力もあり、和気あいあいと進めさせていただきました。
全国どこに行っても、葬儀のお客様を大切にする気持ちは同じです。
今回もスタッフのみなさんが、葬儀接遇に対する熱い思いを受け取ってくださいました。
この地で、地域ナンバー1を目指して頑張ってください。
次回は、10月に2回目の接遇研修会があります。
青森は、すっかり秋になっていることでしょうね。楽しみです。
皆さんの教育向上に向けて、さらに吟味して準備を進めたいと思っています。
大変お世話になりました。そして、お疲れさまでございました。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2009年09月15日 09:00

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