ホールオープンはすでに昨年から決まっていて、
様々な準備がなされてきました。
昨年の接遇研修会には、熱心なスタッフの方が来てくれて、
葬祭ホールに関することを勉強してくださいました。
今年はその新設ホールで研修ができるということで、
私はとても楽しみにしていました。
今回の研修会には、県内の他の葬祭ホールからも、
スタッフが集まってくださいました。
この日は「葬祭ホールにお客様を呼ぶということ」をテーマに、
基本的な葬祭業務チェック、
6月の第1回研修会にお伝えした「接遇スキル」の復習を含めて、
葬祭ホール接遇のシーン別、接遇アクションをトレーニングをしました。
この新設ホールの女性スタッフが多く参加していましたので、
アクション部分はその方々に多く実践してもらいました。
葬祭ホールの特徴を生かしたお客様のお迎えからご案内、誘導など、
基本的なことを繰り返し練習しました。
スタッフ達は、自宅葬や寺院葬の経験は豊富ですが、
ホールでの経験はほとんどなく、心配な部分は多いようです。
新しいホールでの研修会は、私も身の引き締まる気持ちでした。
地域一番を目指して、突き進むだけです。
スタッフたちにとっても、これから仕事をする仲間とメンバー同士の気持ちを
高めて行く絶好のチャンスだったと思います。
しばらくは山あり谷ありの日々だと思います。
全員一丸となって頑張ってください。
応援しています。