ＭＣプロデュース

海外視察研修⑰　ニューヨーク　（井手一男）

ハーレムを無事？通過してやってきたのは、「INAKAYA」という和食店。
久しぶりに日本食が食べられるというので凄く興奮しました。
改めて思ったのですが、日本の食事はサービスが最高なんですね。
まず、黙って座っただけで「おしぼり」が出てきます。
お茶が無料で、何杯でも飲み放題です。
国によっては、水も飲めないような所もあるのにですよ。
それからトイレが、やっと出たぜ「ウォシュレット」完備。
しかも・・・店内のトイレが二つとも「ウォシュレット」だ。
それはもう我々団体の中で、最初にトイレに入った人間の驚きが即座に伝わりました。
「ああ、神か仏か知らないが、私をニューヨークでお救いくださいるなんて」

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海外視察研修⑯　ニューヨーク　（井手一男）

世界一の高級葬儀社キャンベル視察が終わったら、
残りの時間は、思いっきりアメリカを楽しもう！
というわけで、バスに乗ってそのままヤンキースタジアムへ。
スタジアムは新築工事の最中だったけど、昨夜の優勝の余韻かファンが集まっている。
来年度からは、道を挟んで正面にある新球場に生まれ変わるのだ。
それにしても、あのヤンキーススタジアムがここにあるのか。
地理的には、やや治安が悪そうなところだった。（意外）

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海外視察研修⑮　ニューヨーク　（井手一男）

昨日の続き。
現在、全スタッフ58名で年間施行件数は1000件、土葬の比率が高くて74％、
価格体系は火葬形式の葬儀が最低150万～、
土葬形式の葬儀が最低300万～と、確かに高い。
施行は、近隣の教会を使うこともあるため、自社ホールだけでは到底賄いきれない。
スタッフについては、経験者の中途採用は一切なく、全てが新卒らしい。
しかも、SCIの教育システムは使わずに・・・恐らくは過去のやり方ではないか
と思うが・・・独自に特化した教育をしているらしい。

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海外視察研修⑭　ニューヨーク　（井手一男）

ニューヨーク二日目の朝。
専用バスに乗って、世界一の高級葬儀社「F．E．キャンベル」へ向かう。
世界一料金が高い葬儀社がどんなものか、と期待が膨らむ。
その途中、高級アパート「ダコタハウス」の前を通る。
1980年12月20日、ジョン・レノンが、ダコタハウスの玄関を出たところで、
自身の熱狂的なファンに射殺された。
犯人は逃げもせず、堂々と「ライ麦畑でつかまえて」を読んでいたらしい。

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海外視察研修⑬　ニューヨーク　（井手一男）

ニューヨークに着いた夜、皆で近くのレストランへ。
旅も終りに近づくと、ホッとするのか感慨深い。
しかし訪ねたレストランはスポーツパブで、ワ―ルドシリーズの真っ最中。
しかも、第6戦。（ここまでヤンキースの大手だった）
日本を離れていたから情報に疎かったけど、
松井の大活躍でそれなりに盛りあがっていたらしい。

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千葉へＦＵＮＥＴサポート（工場長）

先日、千葉へＦＵＮＥＴのサポートに行ってきました。
ちょうど寒気が日本列島を覆った日だったので雪の心配をしていましたが、
太平洋側は快晴でした。（日本海側では、吹雪いていたようです）
雪の心配もあったので電車移動をしましたが、
車窓から広い関東平野を見渡すのも、なかなか爽快でした。

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海外視察研修⑫　ニューヨーク　（井手一男）

ニューヨークの中心街はマンハッタン。
西はハドソン川、東はイースト川に挟まれ、ダウンタウン（都心）、ミッドタウン、
アップタウン（郊外）と３つの区画に分かれる。
南北に12本の大通りが通っていて、これをAvenue（アベニユー）と呼び、
日本語では「・・番街」と訳す。
中心を走るのが5 Avenue（5番街）で、この通りを境にして、
イーストサイド（東側）とウエストサイド（西側）に分かれる。
ミュージカルのウエストサイドストーリーは、まさにここの事。
そして東西方向に走る道はStreet（ストリート）と言い、
日本語では「・・丁目」と呼ぶが、正しくは「・・番通り」らしい。
そしてその中に、ハーレムやリトルイタリーやチャイナタウンなどが混然と存在する。
後日、チャイナタウンの前を通ったが、あの逞しさといったら脱帽だ。
今後は、かなり勢力を伸ばすのではないかと思われた。

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海外視察研修⑪　ニューヨーク　（井手一男）

夕方、ワシントン国際空港からニューアーク空港へ向かう予定だった。
ところが、搭乗予定の飛行機が到着せず（機材の都合）空港で待ち惚け。
現地の人は慣れているのだろうか、思い思いに時間を潰していた。
民族によって考え方が違うけど、例えばある国では「2時の待ち合わせ」を
約束したとして、日本人が2時より10分前に到着したら、それは約束違反だと。
2時の約束は、2時に来ればよいのだ。
あるいは、私の感覚では適当というか、いい加減だと思うが、
2時の約束は、2時以降に集合という意味に限りなく近い感覚の国もあるだろう。
一番早い人がいて、そいつが2時から待っているのだと。
アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、スペイン、イタリア、メキシコ、アラブ・・・
それぞれ時間に対する観念が違うし、新幹線の15秒刻みの運行は、まさに世界一。

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試食会において（工場長）

引き続きウェディングの打ち合わせで恐縮です。
葬儀関連のエッセイの中で、異彩を放ってしまいますね…。
先日、食事をしながら様々な演出を見せてもらう試食会に参加しました。
「新郎新婦の入場時の照明・音響」や「両親へのお礼ビデオ」、
「エンドロールビデオ」や「サプライズオペラ」など、
料理の品評と合わせてホテルの持つオプションを体験する内容です。

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より良いものをより安く（工場長）

ここ最近、結婚式の打ち合わせが続いております。
ホテルに呼ばれて、写真や花、衣装等を相談し決めております。
ホテルに行く度に、なぜこちらから出向かなきゃいけないんだとも思いますが…。
（家に来てくれればいいのに！）
ま、結婚ビジネスは葬祭と似ている所もあるので勉強にもなっています。

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海外視察研修⑩　NFDA（全米葬儀社協会）に学ぶ３

昨日の続き。
日本に戻ってから、NFDAの教育についてピックアップした。
葬祭科学プログラムと呼ぶ教育の中心はDistance Learningであり、
つまり遠隔学習ということである。
その遠隔学習の方法だが、4つに分かれている。

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海外視察研修⑨　NFDA（全米葬儀社協会）に学ぶ2

昨日の続き。
NFDA組織の目的だが、大きく分けて3つだ。
（小さく分けると7つ位になるのではないか）
1.消費者の動向・ニーズの調査・・・よって、そこから生じる国家戦略の対応も。
2.ディレクターの教育・トレーニングを継続的に行い、クオリティを維持・向上させる。
3.政界・財界など葬儀ビジネスに影響を及ぼす人々・団体への啓蒙、ロビー活動。

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海外視察研修⑧　NFDA（全米葬儀社協会）に学ぶ1

昨日の夜、皆でワシントンDCのレストランで夕食をとる。
夜は必ず、不味いビールかワインか水代わりだ。
（ワインの味は分からないけど、ビールは日本が一番旨い）
それにしても男ばかりの割には、オジサンばかりの割には・・・賑やかだ。
葬儀社は、だいたい話好きで明るい人が多い。
葬儀に関する話題を中心に話すが、軽口や冗談も多くて盛り上がる。
適当に本音が見え隠れすることもあり有意義な大人の時間だ。
（大きな子供の時間かもしれないけど）

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風邪（工場長）

正月疲れが原因か、どこかでウィルスをもらってきてしまったのか、
年明け早々に風邪をひいてしまいました。
私の風邪は毎年喉にくることが分かっていて、
咳が出て、痰が絡み、声が出にくくなります。
喉が弱いんですね。

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最後の正月休み　（井手一男）

暮れに観た映画「2012」や「アバター」。
いずれも3D映画が出色の出来栄え！
時代は少しずつでも変化していくものだ。
そして年が明けたら、劇団四季の「ライオンキング」。
料金は高いけど、観る価値は十分にあります。
劇場は見た目と違い、椅子は庶民的だし、やや狭いですが・・・楽しめます。

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著作権法の改正について（工場長）

昨年、youtubeで最も見られた映像は、
紅白歌合戦にも出場したスーザン・ボイルという女性が、
イギリスのオーディション番組で美声を披露する映像だそうです。
その視聴数、世界で1億2000万回。
容姿が冴えないところから美声がでるギャップに、
世界中が度肝を抜かれたのかもしれません。

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初詣　（井手一男）

だるま市で賑わいを見せる川越大師（喜多院）へ行ってきました。
久し振りに人込みを覚悟して訪れたのですが、かつての賑わいはありません。
しかし、最寄り駅から１０分足らずの距離は、大師様が近づくにつれ人込みが凄くなり、
様々な方向からの合流地点になると、前へ進むことはおろか後ろへも行けないほど。
こういう時は、流れに身を任せて、オッチラオッチラ進むのみです。

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あけましておめでとうございます（加藤直美）

2010年の幕開けです。
皆さんはどんなお正月を過ごしましたか？
元旦は母と二人、初詣をしてから病院の父を見舞いました。
元旦の病院は時間が止まったような静かな空間でした。
寅年の父は、今年８４歳になります。

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新年あけましておめでとうございます（工場長）

2010年になりました。あけましておめでとうございます。
年末年始は親戚回りで慌ただしかったせいか、
身体が休まらないまま新年が過ぎようとしています。
正月を楽しんだのは、箱根駅伝を見ている時くらいでしょうか。
しかし注目の五区で、ちょうど飛行機に搭乗しなければならない残念ぶり。
柏原は期待通りに激走したようですね。

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新年、明けましておめでとうございます。（井手一男）

皆さま、明けましておめでとうございます。
2010年も宜しくお願い申し上げます。

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