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2010年04月30日
今年も年に4回開催されるこのシリーズが始まった。
私にとっては、確か14年目に突入した初級講習会・司会編である。
二泊三日の集中講座が初心者に及ぼす影響力を考えると慎重にならざるを得ない。
最初の講座の印象が、どれだけ大きなものかというのは、
葬儀司会を好きになるかならないかの分かれ目と言っても過言ではない。
それは、どの講座(仕事・業務)であっても同じだろう。
いかにやる気を起こさせるか、自分の適性を見つけ出せるか、私も必死だ。
続きを読む "葬儀司会初級講習会を終えて (井手一男)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2010年04月28日
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2010年04月27日
島根県に、接遇セミナー開催で向かいました。
島根県は、関東地方に住んでいると本当にご縁の無い場所です。
私も仕事が無ければ行かない土地だったと思います。
しかし毎年伺っている内に、
県内には素晴らしい場所が多くあることを知りました。
続きを読む "出雲大社へ (加藤直美)"
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2010年04月26日
上野の国立科学博物館に「大哺乳類展―陸の仲間たち」を見に行った。
「海の仲間たち」というカテゴリは、夏以降の開催になるらしい。
(もう一度行かなくてはならないのだ・・・うまいこと出来てるよ)
かつては天台宗寛永寺の第一式場・第二式場に通った道だから懐かしい。
いきなり話は逸れるが、徳川家の菩提寺は二つ。
浄土宗の増上寺と天台宗の寛永寺・・・この二つをバランスよく使い分けていた。
そして寛永寺の山号は、開山時の年号を寺名とする最澄の<比叡山延暦寺>を意識して
<東叡山寛永寺>と言い、家康の宗教顧問、天海和尚が最澄を意識しているのが分かる。
(これは私の想像上の穿った見方かもしれない)
続きを読む "大哺乳類展―陸の仲間たち(井手一男)"
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2010年04月23日
先日発売された東洋経済(4/17号)の特集で、
表題のような葬祭関連の特集が組まれていました。
ダイヤモンド社に比べると落ち着いた書かれ方で、
好感が持てるというのが第一印象です。
内容もしっかりしていて、葬儀関連の事項をテーマに、
図解やケーススタディを豊富に用いてわかりやすいものでした。
続きを読む "東洋経済「相続、事業継承&葬儀・墓」(工場長)"
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2010年04月22日
先週、久しぶりにスタジオに入りました。
最近はテキスト作りに多忙を極める毎日だったのですが、
【葬儀司会音声トレーニングCD】の第二弾・続編の発売が決定しているためです。
(綜合ユニコム様の販売・発売は近日でしょう)
(これの続編です)
続きを読む "久し振りにレコーディングを (井手一男)"
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2010年04月21日
最近、たまに腰痛を起こすことがあります。
痔にはなるし、いつまでも健康という訳にはいかないのでしょうね。
高校時代は背筋が170kgもあったので、
どんなに悪い姿勢で授業を受けていても腰痛とは無縁でしたが、
鍛えた背筋の貯金も使い果たしてしまったようです。
続きを読む "イスの話(工場長)"
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2010年04月20日
或る土曜日、横浜でキャッツを観劇した。
今年の初めにライオンキングを観た時、子供が随分喜んだので、
今度はキャッツに連れて行きたくなり実現したものだ。
キャッツは日本のミュージカルの在り方を変えた作品と言われ、
ある意味、普通の人々にも演劇文化を根付かせ、
ロングラン公演を定着させた最初の作品と言われている。
続きを読む "キャッツを観劇 (井手一男)"
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2010年04月19日
先日、全国紙の一面に、ペット葬儀と偽って、
犬や猫の死骸(約100匹)を山中に遺棄される事件があった。
既に容疑者が逮捕されたが、火葬を広告で謳っておきながら、
経費を節減するために山中に遺棄していたのだから悪質だ。
しかも近隣の埼玉県内での事件とあって何だかやり切れない。
続きを読む "ペット葬儀業の死骸遺棄事件から思う(工場長)"
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2010年04月16日
久しぶりに新幹線「こまち」に乗って、秋田県に行きました。
この日東京は20度近くまで気温が上がりました。
秋田の天気を調べると雪交じりの真冬日とのこと・・・。
この季節の出張は着るものに困ります。
仕方なく手にダウンコートを持って新幹線に乗り込みました。
盛岡を過ぎて秋田県に入ると車窓は雪景色になりました。(ビックリ!)
秋田駅に降りると本当に寒かったです。日本って広いです。
続きを読む "接遇セミナー in 秋田(加藤直美)"
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2010年04月15日
漢字を読みまちがえる…というのは、
誰にでもよくあることです。
私も先日、久しぶりに(?)漢字の読みを間違えてしまいました。
チェーン店として有名な「名代・富士そば」。
この「名代」、皆さん読めますか??
続きを読む "「名代」の読み方(工場長)"
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2010年04月14日
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2010年04月13日
ハワイアンズからの帰路、いわき市にある環境水族館「アクアマリンふくしま」へ。
子供たちは水族館や動物園が本当に大好きなのです。
任天堂DSiLLで水の生き物の写真を取り放題、でその後加工して遊びます。
オットセイやセイウチの写真を弄るのは面白いでっせ。
ここは海沿いの水族館で、世界最大のタッチプール「蛇の目ビーチ」が併設してあり、
本物の砂浜で、直接海の生き物に触れる事が出来ます。
この日、ヤドカリをゲットしたのですが、持ち帰ろうとしたら係員から怒られました。
沖縄の海で取ったヤドカリは飛行機に乗せて持ち帰ったのに・・・(くやじいー)
また、シーラカンスの調査研究にとても力をいれている所であり、
映像館では定期的にシーラカンス発見時の調査隊の様子が映し出されていました。
商魂も逞しく、シーラカンス饅頭などという訳の分からないお土産までありましたが、
我々はそんなものには見向きもせず、シーラカンスアイスを食べました。(馬鹿)
続きを読む "雑談情報 (井手一男)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2010年04月12日
エッセイのネタがないので、春休みの最後(3月末)に家族で行った
東北は福島県、ハワイアンズの事でも書こうと思う。
3月末の東北は、東北の南部とはいえ寒いのが常識だろう。
雪が残っていても決して珍しくはないのだ。
毎年近場へ家族旅行するのは恒例だが、寒いのは苦手だし、
元々フラダンスなんかには興味がない。
興味がない、というより興味がなかったのだ。
そもそも東北にハワイという常夏のイメージが湧くのもちょっと変だ。
そんな訳で、ずーと敬遠していたのだが、いつまでも歩かせてばかりでは試合にならん。
テレビでは、たまにCMが流れるし、それを見る限りは楽しそうだし暑そうだし、
すくなくともブルブルと震えることはなさそうだった。
いよいよ行くか、行ってみるか・・・となって早速ネットで調べた。
続きを読む "家族旅行 (井手一男)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2010年04月09日
桜の木の下には、屍体が埋まっている。
(こんなに美しいのは、桜の木の下に屍体に埋まっているに違いない)
梶井基次郎が桜の美しさを表現するのに用いた言葉ですが、
今年も桜は色鮮やかに咲いていて多くの人を惹きつけています。
ニューヨークでも「桜祭り」が開かれたとニュースされていて、
桜の美しさは国際基準なのだと思います。
続きを読む "桜咲く浅草にて、研修三昧(工場長)"
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2010年04月08日
4月2・3・4日、葬祭業総合展示会2010【葬儀の新しいかたち】と題した
新製品発表展示会&セミナーが開催された。
場所は、すぐ脇に建設中の東京スカイツリーが臨める都立産業貿易センターだ。
(実は首都圏の葬祭業者にとっては定番!)
表現文化社様や鎌倉新書様も協賛となっているし、同時開催は三和物産様、萩原様、
また近くではホクテン様も展示会を開催されている春の業界フェアの時期である。
今年は何やら、少しは大きくなりそうな予感もあったが・・・。
主催は、www.sousaigyo.comとなっている。
続きを読む "インプットしなきゃ (井手一男)"
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2010年04月07日
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2010年04月06日
関西でセミナーがあった帰りに思い立って、
京都の「北野天満宮」に立ち寄りました。
金閣寺方面は行ったことがありましたが、
その近くなのになかなか行けなかった場所です。
それも3月の梅の季節に行けるなんてとてもラッキーでした。
続きを読む "早春の京都 (加藤直美)"
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2010年04月05日
東京の山手線に乗ると、都内一周の29の駅が楕円を描いて表示され、
車両の中で少し顔を上げればドアの真上に見える。
現在は何処の地点を走っていて、目的の駅までの所要時間が分かるのだ。
そして駅名は、漢字表記とローマ字表記が交互に繰り返されているのは外国人のためか。
続きを読む "「ん」の音 (井手一男)"
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2010年04月02日
私は司会講座で<文章の切り方>というテーマで講義を進める時、
「話し言葉」と「書き言葉」の句読点は必ずしも一致しないと教えているが、
それは至極当然のことと考えてもらいたい。
書き言葉は、読点を打たなければ意味が違ってしまったり、
・ ・・例えば(カネ オクレ タノム)や(カネヲ クレタ ノム)や
(ツツシンデ オクヤミヲモウシアゲマス) が
(~ツツ シンデオクヤミモウシアゲマス)など・・・。(笑)
あるいは文章を、少しでも読みやすくするために等、
様々な事情で句読点を駆使するが、その文章を読みこなす時の読み手は、
どの表現技術をどこで使おうかなどと、色々と考えて読むものなのである。
さらに話し言葉と書き言葉の違いは、句読点の問題に留まらず、
例えば、我々が発音する時は「こんにちわ」と言っているのに、
それを書く時の正しい表記は「こんにちは」と書かなければなんらないのだ。
これは挨拶の言葉であり、漢字に直すなら「今日は」になるからだ。
他の例もあげよう。
発音する時は「わたしわ・・・」が、書き言葉になると「私は・・・」
発音する時は「とうきょうえ・・・」が、書き言葉になると「東京へ・・・」
何の気なしに使っている日本語は中々どうしてかなり難しい。
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2010年04月01日
「寿」じゃないですよ。
あまりメデタクない方の、「痔」です。
つまり、芽が出ない方が良かったという方の話でして、
血が尻から出てしまいまして、(あぁ…、汚い話ですね)
そういう訳で、病院に行ってきました。
4月1日ですが、嘘のような本当の話でございます。
続きを読む "工場長の痔(工場長)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 08:09
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