ＭＣプロデュース

イオンのお坊さん紹介（工場長）

先日、「イオンのお坊さん紹介」に関するニュースが載っていました。
2010年5月10日より、全国でサービス展開だそうです。
いよいよ寺院もイオンと提携するようになったか…と、
私は少しばかりのショックを持ってこのニュースを受け止めましたが、
皆さんはいかがでしたでしょうか。
流通業者（サービス業者）に紹介される宗教というのは、どうなんでしょうね…。
また、寺院が葬儀に収入を頼った「葬式仏教」の
サービス業化傾向が明確に見えるニュースのような気もしました。
参考：イオンのお坊さん紹介

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戒名(法名・法号)について２ (井手一男)

私が現場主体でやらせていただいた頃は、と言っても首都圏
(東京・埼玉・千葉・神奈川)だけの体験に基づくお話ですが、
派遣坊主の多さに驚きますし、一人の僧侶が○○宗もやれるし、
××宗だってやれますよ、と売り込みをかけてくる僧侶の多いこと。
僧侶も大変なんだなあ、とは思いましたが、
それにつけても宗教的に尊敬できる部分を持ち合わせていない僧侶の多かったこと。
こんな人達に、葬儀の宗教的部分をお任せし、戒名(法名・法号)まで付けていただく。
毎回のように、疑問を感じずにはいられませんでした。

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戒名(法名・法号)について１ (井手一男)

戒名(法名・法号)は、何のためにあるのか?
戒名(法名・法号)がなければ、＜あの世＞へは行けないと思っていたり、
まさか、浄土(仏が担当する国)へのフリーパス券のようなものと思っていたり、
気楽に過ごせる浄土温泉?への入場チケットを手に入れるような感覚だったり。

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「荻窪音楽祭」がありました（加藤直美）

第２１回荻窪音楽祭がありました。
主催は「クラシック音楽を楽しむ街・荻窪」の会です。
昨年から、息子たちが卒業した地元の中学校の先生方と
保護者の有志が実行委員を作り、この荻窪音楽祭に参加し始めました。
中学生の子供たちの吹奏楽演奏を中心に、近隣小学校の子供たちや、
杉並地域で活躍する音楽団体の皆さんが参加してくれました。
卒業生も駆けつけてくれて、演奏を披露してくれました。

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コンサルタントの間違いは重い　(井手一男)

講師として、私もきっと間違いだらけの発言をしているので、
(えーかげんな奴でスマン)
他人の事をとやかく言えた義理ではないのですが、
それでも、業界紙でこれをやられたら
「おいっ、またかよ!」
と嘆かれた人も多いのではないでしょうか。
これが一般紙であったりすると、許せるというか、見過ごせますが・・・
最近は、葬祭の事がブームですから一般紙でも掲載機会が増えましたが・・・
さすがに業界紙は、その業界の方が専門に読んでいるわけですからね。
これはいかんですよ。

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口蹄疫騒動（工場長）

最近になって報道が増えてきましたが、
家畜の「口蹄疫」に対するテレビや新聞の報道が、少なかったように思います。
米軍基地問題の陰に隠れていたのかも知れません。
また、風評被害を防ぐために報道規制が敷かれているのかも知れません。
真相はわかりませんが、口蹄疫の感染力を考えると、
過去、連日のように１面で報道されていた「鳥インフルエンザ」と同じように、
報道があって然るべきだったと思います。

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葬儀司会研修会in岡山終了　(井手一男)

新人の方たちを対象に開催されるシリーズの関西バージョンである。
つい先週も兵庫にいたのに、友引間が中５日もあり、とても滞在はできない。
でも何度も往復するのは時間的に無駄だと思う。
ましてや新幹線だけで片道3時間半は、私としては限界に近い。
この際、友引なんていうものは無視してやれないのかなあ。
零細中小企業が多いこの業界では難しいか。
迷信に惑わされずに、友引でも運営する火葬場が増えているのですけど・・・。

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葬祭ディレクター問題集 発売（工場長）

先日、葬祭ディレクター技能審査の問題集が発売されました。
恒例ですが、発売日に合わせて、
発売「時間」に合わせて購入してきました。
おそらく、毎年一番に買いに行っているかもしれません。
販売元の表現文化社スタッフの方も、
最初に問題集を買いに来る弊社を覚えてくれていました。

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何かと言えば「グリーフワーク」②（井手一男）

昨日、三つほどグリーフワークに関係する拙い例を出しました。
ここで言うグリーフとは、全て故人に対して行われるのではなく、
遺された遺族に対して行われるものです。
死んでいく当人には無関心のようで、何かしっくりとしません。
葬祭業に携わる者として、言葉は悪いが片手落ちの印象を持ちます。
葬儀は遺された者たちの為にも行われますが、
同時に死んでいく故人も主役なのですから。

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何かと言えば「グリーフワーク」①（井手一男）

昨今の葬祭業界は、何かって言うと「グリーフワーク」と騒々しい。
様々に用意された葬祭関連講座のプログラムを覗いても、
また、一般向けにコンサルタントが講演を行うケースでも、
グリーフワークという言葉がやたらと躍っている。
都合の良い言葉だ、というわけで、
私も流行に乗り遅れないように「グリーフワーク」について。

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言葉に関して（工場長）

歌舞伎等において公演の最後の日を「千秋楽」と言いますが、
江戸時代は「千穐楽」と書いたそうです。
小屋の火事が多かった時代、「火」という字を避ける意味があり、
また「亀」なら、めでたいだろうということだったようです。
今では「千穐楽」という字を見ることは少なくなりました。

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葬儀司会研修会in関西を終えて　(井手一男)

FUNETの会員様に対する葬儀司会研修会。
確か6年前、N様が数名の女性司会者を連れられ、
弊社の司会講座に参加されて以来お世話になっている。
司会は女性ばかりだが、システム設立当初からお付き合いをいただいているので、
顔見知りも多く、会員様でありながら毎年のように呼んでいただいている。
この会社組織は巨大で、このエリアだけでも、
月に500件程度の件数をこなしているのだが、
現在の司会者数20数名では足りず、未だに外注もあるらしい。
勿体ない、もう少しで全部やれる、頑張れ！

（今回の会場近くの駅です）

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フィギュアスケートを観て（工場長）

もう、一か月近く前の話になりますが、
フィギュアスケートのショーを見に行きました。
今年は冬季オリンピックと世界選手権が両方あり、
フィギュアスケートが注目された年でもありました。
世界選手権では、高橋選手が優勝しましたね。
実際に見に行くと、全ての選手の演技は美しかったです。

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竜樹菩薩のお話　（井手一男）

中央仏教学院で学んでいた時の事だけど、
私は竜樹（ナーガールジュナ）については、何故だか興味が持てなかった。
今思うと勿体ないが、担当された講師が悪いのではないか？・・・と思っている。
（こらっ、他人のせいかいっ！）
だって当時は、魅力的な話があまり伝わらなかったから。
しかし、改めて勉強してみると・・・最近は面白く感じられる。

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動物たちの弔い（工場長）

猫が、おそらく交通事故で死んだ猫に寄り添い、
延々と身体をゆすっている動画が多くの人に視聴されているようです。
猫が仲間の死を受け入れられず、
早く目を覚ませと呼びかけているようにも見えます。
その切なさが、人を惹きつけるのでしょうか。

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霊柩車に関する講演を聞いて（工場長）

先日、葬送文化学会の会合において、全国霊柩自動車協会の方の、
「これからの霊柩自動車」と題した発表を聴講しました。
霊柩車に関して詳しく聞く機会は滅多にないので、
参加できて良かったと思います。
少し遅刻してしまい、悔やまれます。
（遅れての入室になり、関係者の皆様には申し訳ありませんでした。）

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ビジネスモデルについての独り言　（井手一男）

ツイッターの使い過ぎで、新聞紙上で叩かれた某大臣。
省内の部下に対する指示をツイッターで出すのは・・・正気?

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ある日の新聞から（工場長）

自殺を図り回復の見込みが無くなった長男を、
母親が刺殺した事件の判決が出た。
懲役３年、執行猶予５年。
殺人事件における執行猶予判決となった。

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