部屋のペットは大きくセミダブルタイプでクッションも硬くて私好み。
その上、一階に下りればドーンと温泉が付いている。
サウナも水風呂も露天もあって、プチ本格温泉の様相を呈している。
部屋着も、地方の温泉宿でよく見かけるフリーサイズの温泉着上下(ジャージタイプ)。
それに温泉に通うためのバスタオル入りのバッグが完備していた。
これゃあもう、部屋の風呂などに入らずに、温泉へ行けということだ。
水を使いっぱなしで贅沢だけど・・・これでもエコかいな?
とにかく前回は飲み過ぎ、サウナに存分に浸れなかった。
今回は温泉をメインとすべく、風呂上がりのビールを楽しみとすべく、
取り敢えず腹ごしらえにと、近くの王将へ行った。
んっ・・・並んでいる・・・30人位はいるなあ。
しかもこの王将、かなりデカイ店だ。
収容人数は、100人を楽に超えるのではないか。
そして中国語で発注している店員には驚いた。
餃子の店というより、餃子を中心とする中華料理店みたいだ。
何だか台湾にいて、その喧騒のなかで食事時間を待つお客になった気分である。
私は一人だから順番通りではなく、カウンターが1席開いただけで案内してもらえた。
ラッキー、食ったぞー! 美味かったぞー!
さあ、サウナだ・・・1時間半程度の湯楽の時間を過ごし、ビールをグイッと。
生き返るぞーっ・・・では、お休みZzzzz・・・。
さて翌日は研修、2週間前に伺ったばかりなのに、
今回はステップ2ということでレベルアップ研修。
出席者もほぼ同じなので、この間、自主練習を積んだかどうかが分かりやすい。
前回を踏まえての研修だから、午後は課題発表だらけ。
とにかくマイクが良く回る・・・今日は特別に回しております(笑)
新人さんが多いが、次から次と当たるので恥ずかしいと思う間も無いのか、
それとも皆さん積極的に取り組んでくれているのか。
講座の最初に、このMP3に入っている内容は午後からスタートする課題です。
休み時間も聴いて真似してみてください、宜しく・・・と言ったのが良かったのかな。
お手本を流して、次にお手本と同じ音楽だけを流して、という形で課題発表は進みます。
その方やり方だと違いが分かりやすいのです。
弔電で分かる実力・・・弔電を巧く読むためのコツは。
表現力をアップして、お客を引き付けるテクニックは。
葬儀司会に関わる様々な知識の習得は。
現在の葬祭業が置かれている環境と10年後の未来像は。
宗派別の司会パターンや忌み言葉や禁句について。
時間の許す限りは、色々とやらせていただきましたが、
今回は5名ほど「おやっ、巧くなった」と思える人がいらっしゃいました。
それぞれ個性が違いますが、将来が楽しみです。
皆様、大変お疲れ様でございました。