スポーツ選手(野球選手)も、私と同じ年齢の前後で、
肉体的な体力の低下を感じるそうです。
もちろん、スポーツ選手は常人よりも力も体力もあるのですが、
プロとして戦う中で、精神は元気なのに思っている以上に身体がついてこなくなる。
トレーニングをしても、若かりし頃の感覚が返ってこない。
努力をしても体力の下り坂を感じ始めるから、いよいよ引退を考え始めるようになる…
それが、30歳~35歳ということです。
スポーツ選手にとって、引退は一つの区切りになりますが、
一般人の私は、まだ深刻に体力の衰えを考える必要は無いのかもしれません。
まして、私の日常業務は事務所でのデスクワークが主なので、
体力を使う外仕事や出張も少ない方です。
(出張という意味では、社長の方が遥かにキツイはず。)
逆に見れば、身体を動かさないから、
体力が落ちるのも早いのかもしれませんが。
高校ではラグビーをして、大学でもそれなりに身体を動かして、
それなりに体力の貯金はしてきたんですけどね。
どうやら、残高は0になってしまったようです。
改めて、体力の回復を図らなければいけないかなと思います。
数百メートル疾走しただけで、気分が悪くなっていたら駄目ですよね。
まだまだ、働かなければなりませんし。
体力といえば、社長のここ数年の体調管理は凄まじい。
定期的に運動しているし、体重管理は徹底しているし、
タバコは勿論吸わないし、最近はお酒も意識しているようです。
とても健康的です。見習いたいくらい。
私も実践すればいいのですが、仕事を理由についついサボって…
惰性が働いてしまうんですな。
体力的な衰えというより、心が怠けているだけなのかもしれません。
いかんいかん!