ということで、現在我が家でも「断捨離」を実施中です。
引越しを控えていることもあり、家の整理整頓をしていたら、
不用品が出る出る…。
昨年の引越し時には「必要」と判断されたものも、
一年経つと不要になるものですな。
基本的に私はモノを捨てるタイプですが、
迷ったら取って置くことも多いので、
今回はルールを決めて「断捨離」を実施しています。
ルール①:一年間着なかった服は捨てる。
ルール②:一年間見なかった資料は捨てる。
ルール③:見て(着て)元気になれる思い出は取っておく。
ま、掃除する時はいつも同じようなルールですが、
今回は厳格に実行していきたいと思います。
整理整頓してみると、まず、家の物を見返す機会というのは、
こういった掃除のタイミングしかないものだと気付かされます。
そして、家にあるもののほとんどが一年間見ることもしないし、
「必要な時があるかも…」と思って取って置いたけれども、
結局その時が訪れていないものばかりということに気付きます。
そうして古い資料などが山積していく…ということが続いていたのですが、
今回は思い切ってルール通りに捨てます。
大学の授業の資料等は、もはやその情報自体が古いですからね。
学びたくなったら、またその時に本を買えば良いでしょう。
「断捨離」は、「住まいの、暮らしなどの新陳代謝」ということを提唱し、
過去の自分への執着を棄て、新しい自分を取り込むことが目的の一つのようです。
今回、ゴミ袋4袋分くらい離れていったでしょうか。
その分、新しい何かが入ってくれば、越したことはありません。
ま、一年経てば、また同じくらい不要な物が出てくるのでしょうけどね。
年末は掃除のシーズン。
事務所の方の片付けも追々しなければならないのですが、
こちらは上手に「断捨離」できるかしら。
どうもこちらは、モノが溢れる一方です…。