« 東日本大震災記録 4日~5日(加藤直美) | メイン | 被災者の安全と健康をお祈ります(古家寛) »

2011年03月25日

この時期のCMについて(井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

ACジャパンの広告率が高すぎて批判が集まっているみたいだ。
一方で金子みすずの詩集がバカ売れとか。
流せるCMが少ないのだから仕方がないとは思うが・・・。
などと思いながら、ツイッターを覗いていたらユニークなつぶやきを発見。
記憶が定かではないので、そのままの原稿ではないはずだが、大よそこんな感じ。

「俺がやる」って言うと
「俺もやる」って言う。

「私が」って言うと、
「私も」って言う

「じゃあ俺が」って手を挙げると
「じゃあ俺も」って手を挙げる

そうして、あとで
寂しくなって、

「じゃ、俺が」っていうと
「どうぞ、どうぞ」って皆が言う。

木霊でしょうか、
いいえ、上島です。
I
ACジャパン、批判に負けるな!


<割り込み>

日常に戻すということすら、頑張らなければできません。
自粛はとても大切なことですが、自粛からは何も生み出しません。
大きな震災を経験し、これから日本の在り方が変わるだろうなとは思います。
宮城や岩手では、土葬が行われています。
南無阿弥陀仏。

では、観たい方だけ、どうぞ。
まずは、第6話、6-1.6-2(前編・後編)です。



尚、加藤のエッセイにそぐわなかったので、
4話・5話はこちらに転載します。

エド山口さんがRIMOのママ役なんだけど、エドさんはモト冬樹さんのお兄様。
そしてエドさんの奥様は元アイドル・・・名前は伏せましょう。
いつも愛妻弁当を持参されるのだが・・・それを覗くのが楽しくて。
色々と工夫があって、幸せそうでしたよ。
それから、エドさんのお話が物凄く楽しくて現場では笑ってばかり。
具体的に話は覚えていますが、とても話せません・・・いや書けません。
それはそれとして、チェリーちゃんは今日も大暴れです。


続きまして、
第5話、5-1.5-2(前編・後編)です。

第5話終了で、やっと一週間分のオンエアが終わった所です。
しかし撮影現場は楽しいけれど、なかなかハード。
良く葬儀のスケジュールがハードだなんて言われますが、
それは夜中も呼び出されて出動することがあるということからでしょうか。
形は違っても、ドラマ撮影のスケジュール、午前6時集合は当たり前、
終了時刻は26時(午前2時)なんてことも当たり前でした。
いつ寝るんでしょうか?
とにかく好きでなければやれない仕事でしょう。
そしてそれは葬儀にも言えることなのです。
月曜から金曜日までスタジオにこもり、土日はロケーションに出かけます。
やはり外での撮影は良い絵が撮れます。
桜井太君、いやチェリーちゃん、そろそろ大学を卒業して社会人一年生・・・
しかし今日もRIMOで大暴れ!


投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2011年03月25日 08:00

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mcpbb.com/blog/mt-tb-funet.cgi/2089

このリストは、次のエントリーを参照しています: この時期のCMについて(井手一男):

» エアマックス 2013 from エアマックス 2013
MCプロデュース: この時期のCMについて(井手一男) [続きを読む]

トラックバック時刻: 2013年07月08日 17:07

(C)MCプロデュース 2004-2013 All Rights Reserved.