少し肌寒いですが、人出も多く沢山の品物が並べられています。
新鮮な野菜や果物、カラフルに彩ってくれる花や豊富なチーズ類、魚介類・・・
特に果物なんかをピラミッド形式で陳列するのは、日本では真似ができないとか。
日本人は上から順番に取ることをしないからです。
これもお国柄でしょうか。
ジョギングを楽しんでいる人の姿や路上でギターを掻き鳴らす人もいて実に賑やか。
(色鮮やかで活気溢れる様子をパラパラ動画でお楽しみください)
小さな女の子を連れて歩いている親御さん。
その手でハート形のピンクの風船が揺れています。
何処の国でも変わらない幸せそうな光景です。
しかし、外人の子供は何てかわいいのだろう。
我々は観光客だから野菜関係は買えないのが残念です。
それでもすぐに食べられるピザや牡蠣を貪りました。
また、ネックレスや絵画まで所狭しと並べられていましたが、これはパス。
写真や古着類も同様に素通りしました。
とにかく何でも揃っている感じです。
一通り周って自由行動が終わり、さあバスに乗ってナパバレーへGO。
次は楽しいカリフォルニア・ワイナリーツアーだ!
旅行中、毎日のようにワインを飲んでいましたから好きになりました。
今日はきっと鱈腹飲めるはず。
サンフランシスコから2時間弱、ここナパバレーには250以上のワイナリーが点在。
暑すぎず、そして寒すぎず、山に囲まれ変化に富んだ地形が良質のワインを作り出す。
年間の観光客は470万人、ディズニーランドに次ぐ人気の観光地です。
その中の一軒、テイスティングできるワイナリーへ。
目の前にはナパバレートレインが見えています。
(大自然の中でのワイナリー、大満足です・・・これもパラパラで)
いまどきオトナの青春映画と謳われた2009年の映画「サイドウェイズ」のように、
勇気も元気もアップするかな
なるほど空気は綺麗だし、自然環境は文句なし。
それで多種多様なワインをテイスティングしまくって、酔っぱらいました。
渋いだの、重いだの、フル-ティだの・・・もう、わかりませ~ん。
案内してくれた彼も、どうみても酔っぱらっています。
もう味も風味もわかりはしませんが、勢いで買いました。
酔ってホテルに戻った後は自由時間という名のお土産買いタイム。
そして夕食は、サンフランシスコのチャイナタウンで中華料理でした。
(女の子が写真を撮っていました)
最後の夜は、大いに盛り上がった次第です。
少し飲み過ぎました。
翌日、成田へ向けて10数時間のフライトしかもエコノミー。
地獄でしたが、今度は気分的に楽でした。
アメリカの葬儀業界は40~50年前、消費者が消費者協会を作って、
大きな<変化・変革>のきっかけを作りました。
それは利用金の明確化、サービスメニューの多様化、事前相談、葬儀の簡素化、
宗教離れ、死亡後の手続きから墓地、納骨堂、散骨・・・より民族的な、
よりパーソナルな、多人種への対応、同時に火葬率の上昇、時代の変化と法整備など。
顧客重視になるほど全体の葬儀料金の低下は否めなく、当然「デス・ケア」という
広い視野が求められ多方面的利益追求に向かうのである。
その過程で、企業間はM&Aが積極的に進められてきたようだ。
翻って日本をみれば、人種や文化の違いはあるけれども全体の流れは似ている。
他者を見て何かを学べば、現在の自分の位置がある程度明確になるし役にも立つ。
楽しみながら勉強させていたただいた一週間でありました。
ご一緒した皆様、ありがとうございました。
さて話は変わって、その後の検索の結果です。
宜しければご覧ください。
映像1-2
自分で言うのもなんですが、改めて観ると面白い。
ゲラゲラ笑ってしまいます。
なるほど・・・考えて作ってあるのが良く分かる。
演じている方は、後からだから分かるものが沢山ありますね。
このシリーズ、続くといいですね。