今回の埼玉は2級受験者のみ。
(1級受験者は神奈川での開催に参加 )
しかも一日講習会で幕張もあるから、トータルで5科目程度をこなす。
相当荒っぽいというか、超特急講座に近い。
参加される人はクタクタになるはずである。
この日のスケジュールは、
9時から12時まで学科試験対策と実技筆記対策。
12時半から2時までは、幕張対策。
2時から5時までは、接遇対策と司会対策。
何故こういうことが可能かといえばネット会員だから。
ある程度学んでコツさえ掴めたら、後はネットを観ながら反復練習。
当日も幕張のビデオを観ながら講習が進められました。
(モニターを見ながらの講習会です)
幕張の講習会は講師の数が圧倒的に多いのが特徴。
ほぼマンツーマンで行われる講習だと思ってよい。
手取り、足取りの感じが堪らなく親切である。
(ロビーで行われた実際の幕張講習会の様子)
それでも最近の難しさは、いとも簡単に合格させてはくれない。
一人になって、本当に勉強を積み重ねなければ無理なのだ。
試験の一週間、二週間前からやったのでは、とても追いつけない。
特に学科試験対策は大変であろう。
弊社も追加資料作りに追われており、テキストは厚みを増すばかり。
ただ、なるべく情報は流すように努力をします。
参加されました皆様も、コツコツと受験対策を積み重ねてください。
大変お疲れ様でございました。
壁に飾られた写真が、また変わっていた。
このホールは「相田みつを」と「星野富広」の絵や含蓄のある言葉が並べられている。
二人はトイレにまで追いかけてくるので、<相田富広>美術館みたいなホールだ。
そこへ名も無き素人の絵が堂々と掛けられているが、
いいじゃないか、この絵の方が馴染める。
(関係者の方が描かれたもの)
自分も画いてみたいと思わせてくれるし、絵が描ける心の余裕を持ちたい。
徐々に上達していく様も羨ましいし、悔しい。
いいなあ。