それで、電話をした契約担当者がその日の内に来ると言うので待っていたのですが、
実際に来たのは技術担当者でした。
技術担当者の方が来られても良いのですが、
電話をした契約担当者が来るはずだったのでは?と少し腑に落ちません。
この時点で、怒りの火種が僅かに灯りました。ちと話が違うなと。
折角、技術担当の方に来ていただいたので、設定変更の説明を受け、
今後は技術的に100%大丈夫という補償をもらいました。
それでも、何が起こるか分からないのが複雑なITの世界です。
実際、このトラブルが起きる前の設定時も、
設定を変えなければ絶対白黒で印刷されると言われていました。
技術が更新されれば、古い時代の「絶対」は絶対ではなくなります。
だから、契約担当者に今回の現象を話し、確認をしておきたかった。
しかし、その日の18時になっても担当者は来ない。
仕方がないので、こちらから電話。
「○○さん、本日来られるっておっしゃっていませんでしたか?」
「すみません…今、他社さんで長引いていて、明日伺ってもよろしいでしょうか。」
「いいですよ^^;」
・・・取って付けたような言い訳に、
さらに怒りの火種がメラメラッとしました。
(技術の方を寄越したことで、解決と思っていたのでしょうか・・・)
ま、自分がこのような応対をされてわかりますが、
私も以前、何度もこういう応対をしていただろうなと反省します。
言葉に対して慎重にならないといけないし、
クレームに対してはまず相手の話を聞いて確りと理解する。
そして、クレームの本質的な解決に向けて全力で応対する。
迷惑を掛けたことに対して謝罪する・・・。
嗚呼、今も足りないことばかりです。反省反省。
そうそう、その担当者は結局翌日も連絡なく、
お越しになられませんでした。
こうなると、本来のクレーム内容よりも、
なぜ来なかったのか、もしくは来ないと連絡を寄越さないのか、
そういう点に論点が移ってしまいますよね・・・。
その後、この販売会社は盆休みに入ったという事で、
完全に私のことは忘れられているでしょうか。
先方から連絡があることを期待したいですが。
さて、どうなる事やら。