学習といえば研修ですが、
弊社では10月に全国を対象とした司会研修、接遇研修の開催を予定しております。
ご案内:研修のご案内ページ
接遇研修の案内ページも、主催者から間もなく公開される予定ですが、
そのときは改めて弊社でも告知させていただきます。
司会、接遇共に、研修のご参加をお待ちしております。
併せて、もう一つ司会研修のお知らせ。
これはJAの葬祭関係者様に限った告知になるのですが、
9月9日、10日の2日間、「葬儀司会技術講習会」が開催されます。
これは新人もベテランも関係なく、葬儀司会に特化した講習会で、
2日間の集中講座により司会能力の綜合的な向上を目指します。
特に、新人の葬儀司会者がこれからどういう風に勉強すれば良いか、
またベテラン司会者には今後の取り組み方や方向性を指南します。
2日間じっくりやりますので、司会の向上を目指されるJA関係者の方は、
この機会にぜひご参加ください。
ナレーション等の資料も豊富に提供致します。
(受講のお問い合わせは、窓口の農協流通研究所様にお願い致します)
先日もエッセイで書きましたが、
葬祭業界では本格的な人材競争が始まりつつあると感じています。
ご参考:ブランディングとマーケティング②
昨今の葬儀は、「サービス業」としての色合いが大きいですから、
人材(人財)が主役になるのは当然の流れといえます。
今後も、人の価値(評判)が葬儀社の価値の多くを占める傾向は強まるでしょう。
葬祭ディレクター技能審査が、人材の質を底上げする原動力になりつつありますが、
それ以外にも葬儀社の顔となる人材の打ち出し方は多くあるでしょう。
それこそ葬儀社の個性として、
各企業体がスタッフを打ち出すようになるのではないでしょうか。
その大切なスタッフの要素の一つとして、
「司会」や「接遇」の技能を伸ばすことをお考えいただけますと幸いです。
また、司会や接遇を伸ばすための選択肢として、
弊社研修を頭の片隅に留めておいていただけますと幸甚です。
ご関心がありましたら、何なりとお問い合わせください。
ということで、いささかアピール度合いの強いエッセイになってしまいました^^;。
弊社研修を、何卒宜しくお願い致します。
このまま暑さが戻ることなく、
学習に最適な、過ごしやすい秋に移ってゆけば良いですね。