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2011年10月14日

「みちのく支援機関」ロート製薬の取り組みは立派 (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

東日本大震災に対するロート製薬の取り組みは誠に立派だと思う。
その詳細を記述しようと思ったけど、下記の映像の方が余程説得力がある。
どうぞ。

<ロート製薬の取り組み>


因みに、どうかと思ったが、TVでは放送しにくい震災の現実を見て欲しい。
(ショッキングなシーンもありますので、見たくない人は飛ばしてください)

<日本では放送できない震災の映像>

私は父子家庭で育ちましたが、たまたま小学生の時に父親を亡くしています。
周りの人たちに「頑張れっ!」と励まされましたが、心には響かなかった。
それは同じ体験を共有していないからだと思います。
だけど励まされるのが嫌だったかというと・・・何とも・・・ちよっと難しい。
体験上カウンセラーと云う人たちの話は胡散臭く感じていました。
だけど、どうすればよいのか・・・それも分かりません。
個人差がありますから、正解というものがないような気がします。
それでも、ロート製薬の試みはなかなか立派だと感じました。
我が家も里親をさせてもらっていますが、他人事ではありません。
心持としては同じ感覚がありました。
目薬、何ぼでも買いまっせ!(子供のためなら) 

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2011年10月14日 08:00

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