最近、子供の要求も汲み取れるようになってきました。
オムツ交換、お腹すいた、喉が渇いた(ミルク)、退屈だ、抱っこしろ・・・など、
様々な理由で子供は泣きますが、延々泣きっぱなしにすることも無くなりました。
逆に、子供が理由なく泣くことは皆無で、泣くには何か理由があります。
理由が満たされると泣きやむので、
その理由を表情や仕草から汲み取って解決します。
違ったか・・・という事もかつては良くありましたが、
時間が経つにつれ勘の精度は上がっていると思います。
これをマーケティングに活かせれば、仕事も捗るのですけどね。
子供は一人でも遊べるようになってきて、
おもちゃや絵本を眺めながら楽しそうにしています。
夜中に頻繁に起きることは無くなったのですが、
朝4時くらいに起きて泣いて、
オムツ交換とミルクをねだられるのは大変です。
ミルクも100mlでは足りなくなって来ました。
早起きしても家では仕事に集中とはいかず、
子供の世話が最優先です。
あと、愛情を注いでいる時間が長くなればなるほど、
長く生きて欲しいという願望も強まるものですね。
十分愛情を注いだから、万が一いつ死なれても大丈夫!
という達観状態にはならず、愛情を注げば注ぐほど、
長く生きて欲しいと願うようになります。
呼吸して、飯を食べて、笑って、ウンコしてくれるだけで幸せですな。
(ま、今が一番かわいい時期なのかもしれません)
統計上の話ですが、日本では1,000人に3人が生後1年未満で亡くなります。
我が子は、運の良さや、色々な周囲の支え、そして自分自身の生命力があって、
あと1ヶ月で1年の区切りを越えようとしています。
本当に、ありがたい。
これからも強く生きて欲しいと願いながら、
引き続き子育てに励みます。