弊社では、主にシンポジウムで関わらせていただきました。
初日の加藤講師による、
「セレモニーアテンダント養成講座【ダイジェスト編】」。
2日目の井手講師による、
「葬祭セレモニー司会術【ダイジェスト編】」。
共に、ダイジェスト編で、通常は約6時間程度の研修内容を、
要点を掻い摘んだ内容でした。
私は両シンポジウムともお手伝いとして付いておりましたが、
共に100名を超える方々にご参加いただきまして、盛況しました。
ありがとうございました。
(1日目:接遇講座の様子)
接遇の方は、昨年のシンポジウムの内容に、
情報がさらに細かく上乗せされていました。
内容がアップデートされていて、より充実していたように思います。
「マイクのヘッドセット」は絵的に新鮮でしたし、
研修に動きがあって良かったように感じました。
(2日目:司会講座の様子)
司会の方は、実践で受講者を短時間で上手にするという試みの、
「チャレンジコーナー」が面白かったですね。
今までのシンポジウムでは、マイクを持って試技してもらおうとすると、
遠慮されることが多かったので、どうなるかなと思っていましたが・・・。
結構、積極的にご参加いただきました。
「なるほど」と思っていただきながら、講座を進められたのではないでしょうか。
最終的に20名前後の方にチャレンジコーナーの方に座っていただきましたが、
ご協力いただきまして、ありがとうございました。
今までにない講座の形で、私たちにとっても発見がありました。
と、表面を撫でるような感想ですが、
シンポジウムに関しましては、後日改めて講師陣が書くと思います。
まずは、シンポジウムにご参加いただいた皆様、
また、ご尽力いただいたスタッフの皆様へ御礼を述べさせていただきます。
ありがとうございました。