息子は1歳4カ月になりましたが、相変わらず手が掛かります。
本を読んだり、一緒に遊ばないと機嫌を損ねます。
かわいいのですけどね。
まだ1人目ですが、時間に追われて大変です。
(2人目になると、もっと忙しくなるみたいですね)
3人も育てた自分の親も大変だったんだろうなと感謝を憶える一方、
現在の日本社会の少子化の理由も分かる気がします。
あと、少しずつ言葉を話すようになりました。
話すといっても、親やテレビの真似をする感じです。
親の仕事の影響か、「南無南無・・・」とよく発します。
ちなみに、私のことは「とーちゃん」と呼ぶようになりました。
母親は「ママ」なのですが。
(家では誰もママと呼ばないのですが、保育所の影響でしょう)
子供が熱を出した時など保育所は預かってくれないので大変ですが、
今のところ何とかやり繰りしております。
話は変わりますが、8月上旬に社会保障と税の一体改革法案が通りました。
(消費税増税も気になりますが、葬祭業界的には相続税の見直しがポイントでしょうか。
平成27年1月からの施行です。)
併せて、認定こども園法案も通過しました。
今まで保育所は厚労省・幼稚園は文科省と管轄が分かれていたものが一体化され、
トータルで待機児童問題を解決し、子育ての底上げをする流れになるようです。
子供が生まれるまでは子育ての行政に強い関心は無かったですが、
子育て支援が充実する政策は本当に助かります。
5年ほど前から「ワーク・ライフ・バランス」が推進され始めていますが、
現実はなかなか大変です。
上手く折り合いをつけながらと考えますが、
バタバタする日常はもう少し続きそうです。