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2012年09月04日

北部九州4県合同 葬祭ディレクター技能審査受験対策2 in福岡 (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

初日終了後の夜。
私がどんなに黙っていても、博多の街は黙っちゃいない…かどうかは知らないが、
博多座の地下2階にあるお店(御膳屋・菴離)で、主催者の方からご馳走していただいた。


各県の人たちは、それぞれの団体で親睦会が催されていることだろう。
そこへ北部九州定番の佐賀呼子のイカが登場。
このヤリイカの刺身が最高なんだよね。
因みにこの店、食べログでは3.43。
店内は広く、そして照明が落としてあり、
ジャッキーチェンが映画で活躍してもおかしくないような雰囲気のお店である。

話は逸れるけど、私が九州からお取り寄せするものは、
「かば田のめんたいこ」、それも雷が大好きだ。
もつ鍋ならば、「肉のたまやのもつ鍋」はどうだろうか?
関東の人の口には合わないだろうか…ちょっと気になる。
ラーメンならば熊本の「こむらさき」が大好きだ、しかも王様ラーメン。
店内で雑談の後、本日の反省や明日の予定の確認、近況報告と情報交換などをした。
その後、大人の部活、またの名をクラブ活動ともいうのだろうか、そこでリラックス。
その写真はご勘弁いただくとして、最後はラーメンで締めなきゃね。
ということで、一幸舎へ。
美味いですよ。

12時前にはホテルに戻ったのに、ガラーンとしていました。
誤解しないでくださいね。
ガラーンとしているわけは、まだ誰も帰っていないからなんです。
博多は本当に魅力的な街なんです。


(誰も帰っていませんでした)

さて翌日。
オリンピックもあるし、夜中は夜中で見たいTVもある。
必然的に皆さん寝不足。
だが、今日一日頑張ろう!
ということで、始まりました研修二日目。

1.2級分かれて、幕張装飾と司会実技を交互に行います。
1級の社葬の司会は確かに難しい。
そして近年は難易度が上がっているようです。
でも8年掛けてやっと合格したという受験者もいた。
何年掛かっても構いませんから、継続的な努力は怠らないように。
2級の幕張装飾に関しては、幕を張る作業の経験無しという人が多い。
具体的には画鋲で張った経験もなければ、3倍幕の意味が分からないという人も。
ただ、作業自体は練習すれば何とかなりそう。
合格目指して頑張ることに意味がある。
頑張ってください。

こうして寝不足気味の二日間が終了し、空路東京へ。
機内では勿論熟睡した。
一日空いてユニコム様主催のセミナーだ。
では。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2012年09月04日 08:30

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