(協同サービス様のホームページより)
研修後、いつも通り情報交換しながら呑んでいました。
この会社のスタッフは、葬儀に対する様々な疑問を投げかけてくれます。
本当に葬儀が好きなんだなあ、という思いと、研究熱心さには感心します。
だからこそ、流れ作業的な業務ではなく、
その消費者(遺族)にとって、逐一ベストの選択が生み出せるのでしょう。
だから時として、遺族が感動してしまうコーディネイトが生まれるのかもしれません。
スタッフの個々の役割~個に委ねる部分が大きく、
そのことで、良くも悪くも個性的な会社といえるでしょう。
例えば、Aという会社がホールを4つ保有していたとします。
同じ会社なのに、それぞれのホールの持つ個性は違います。
そこで働くスタッフの個性や、個性と個性のぶつかり合いかせ生み出す雰囲気は、
良くも悪くも、どうしても出てきます。
そんなイメージを持っていただければ、少し話が分かりやすいかもしれません。
翌日、朝早くから恐山へ案内していただきました。
以前から訪ねてみたい場所ではあったのですが、何せ遠い。
この十和田市からでも片道3時間近く掛かりました。
本当にお世話になりました。
では恐山のレポートは明日。