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2012年10月29日

葬祭接遇研修会で宮城県へ その2(加藤直美)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

今年度の接遇初級研修会が開催されました。
新人から4~5年までの経験者が、葬儀接遇を学びに集まってくださいました。
こちらで私は、接遇コンテストのサポートもしています。
今年のコンテストに出場したスタッフも
「もう一度基本を・・・」ということで、参加していました。

接遇コンテストは、形の勝負のようなところがあります。
見た目はとても重要で、
どちらかと言えばその見た目に点数がつけられていくものでもあります。
しかしその接遇の見た目を高めるためには、
「なぜ、それをするのか」「なぜ、そうなのか」という
基本的な理由を知ることが必要です。
その理屈理論をお伝えするのが「初級研修会」です。
理論と実践が共に揃った人は、コンテストでも優秀な成績を収めるようです。

今回は12名の参加でしたので、一人ひとりの受講生と向き合えた時間でした。
後半は、事務局の方が会議室に式場のレイアウトを設置してくださった中で、
開式前ご案内の動きを確認しました。
開式前ご案内の動きには、すべての接遇スキルが入っています。
それをひとつずつ解析しながら練習を繰り返しました。

大変お疲れ様でした。
今後共頑張ってください。応援しています!

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2012年10月29日 08:10

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