対応してくれた二人の女性に感謝。
イギリスのパブの女性と比較しても始まらないのですが、
人あたりが日本人向きでした。
ここの会社には幾つか特徴があるのですが、優しい配慮の他には骨壺です。
骨壺に名前と施行業者を入れる以外、他に決まりがないとのことで、
デザイン、材質など工夫がみられます。
世界地図の壺。
日本で製作するなら、ジャポンの位置が違うよね。
犬も迎えてくれました。
我が家のフレンチブルドッグに、お前の故郷へ行ってくると言ったのを思い出し、
つい涙が頬を伝いませんでした。
次の視察場所へ移動。バスからチラッと見えたオペラ座
右は、サントトリニテ教会。
フランスは2013年から、葬儀社の事情が大きく変わりそうです。
これも詳細は後日ですが、140時間の理論と70時間の実技を受講した上で、
試験を受けなければ葬儀社のスタッフになれないそうです。
大変ですが、ある程度は勉強が必要でしょう。
そして、パリ市内の墓地や火葬場を訪問。
有名人がたくさん眠っていました。
左上は、ショパンの墓。
お墓のイメージが違うでしょ。
そして、エッフェル塔を真横に見ながらリドに到着。
フランスのキャバレー。
クレイジーホース、ムーランルージュらと肩を並べます。
今日はスケジュールが一杯でした。