見事に裏切られた。
楽しく謙虚に、前向きに議論するし、時間ギリギリまで夢中になって
(夜の懇親会の予約時間ギリギリまで)、海外で考えさせられた事、
日本で新たな形になり得る事、新たな取り組みについてなど忌憚のない意見が続出した。
皆さん本当に葬儀について、また遺族について、
もっと出来ることはないのかという前向きな姿勢は変わらない。
そして何故、ザックバランに、こんなにも色々な意見が言いやすいかと言えば
やっぱり共に旅をした、濃い時間を共に味わったという事実が大であろう。
(宿泊したのは浦和、ホテルの1階には浦和REDS専用のFM局)
それなのに、私はWBCの台湾戦が見たいが為に
懇親会後の二次会には参加せず大変失礼しました。
その代わり、翌日のホール視察研修には、
当初の予定を変更してまで参加させていただいた。
これがまた、軽い気持ちで参加したのだが(実は毎年伺っているホールなのです)、
受け入れ先のA社様の本気度に、いつの間にか皆さんヒートアップ。
それがまた面白い。
このホールはもっと〇〇が出来るはずだとか、これは面白いとか、
特に会員カードや地産地消の返礼品、それぞれ地域性もあるだろうに、
勝手な意見ばかりを言って申し訳ない。
本当に良くして戴き心から感謝いたします。
お世話になりました。
次回は未定だが、各地の独特な情報交換は是非聞いて見たいし、
他の地域で成り立つモノなら、少しの工夫でどうにかなり得る可能性も…
んー考えてみれば、世界に出ていくよりもよっぽど意味があるような気がする。
皆様、大変お世話になりました。
チャンスがあれば、2回目を期待したい。