睡眠時間は、短い睡眠でも大丈夫なショートスリーパーと
8時間以上でないと調子がでないロングスリーパーとに分かれる。
私はロングスリーパーからショートスリーパーへと大変身を遂げたのである。
若い頃と明らかに違うのは、まず、早く眠くなる。(残念)
元々、夜型だから12時なんてのは序の口で、
2時以降、所謂、丑三つ時を迎えるまでは意地でも床に就かなかった。
ところが最近、酒を飲んだりしたら、あっという間に寝てしまう日がある。
(またまた残念)
何時に床に就いたか覚えていない。
大事なサッカーの試合でもいつの間にかゲームは終了、テレビは付きっ放し。
どちらが勝ったかさえ不明のまま悶々とする。
床に就いた時刻が不明なだけに睡眠時間が正確に割り出せないのだ。
朝は朝で、若い頃はサイホンから漂うコーヒーの香りが無いと起きれないとか、
朝だから起きるのではなく、目覚めた時が俺の朝だ等とノタマッテいたが、
現在「俺の朝は早い」…(本当に残念!)
(私はサイホンに憧れが強いようですが、持っていません)
寝付く直前に閃くアイデアがあってメモしたり、
寝起きのモヤモヤ感の向こうに、こちらから追っかけては駄目だけど
待ってたらやって来ることもある、あの感覚…それはもう綺麗サッパリ無い。
いつまで待っても脳の中が閃く「アハッ体験」はやってこない。
(彼女は今アハッ体験の寸前ですが、それでも本文とは一切関係がありません)
人生の残り時間を考え、寝ている場合ではないぞと身体の方で刺激しているのか。
用もないくせに早く起きる。
これが年寄りの性(さが)、いや世間というものか。
年を取ると誰しもが同じ道を、似たような道を歩むようになるのか。
私もきっと、いずれ、いや確実に、
ナポレオンやエジソンのように3~4時間の睡眠で十分になるだろう…は置いといて、
一般的にショートスリーパーは、楽観的、クヨクヨ悩まない人が多く、
ロングスリーパーは内向的、神経質で生真面目な人が多いらしい。
私もいつまでも寝ていた若い頃は何事にも悩み悶々とした記憶があるが、
すぐに目覚めるようになった今はあまり悩まない。
これは今の自分の精神状態を図る一つの目安になるかも。
ストレスが溜まりやすい人は、自分なりの解消法を見つけなければね。
では、ZZzzzz!
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4/2(火)PM1:30~
初級講座【ステップ1】より 葬儀司会の要「進行アナウンス」を上手に読む方法
4/3(水)PM1:30~
初級講座【ステップ2】より 葬儀で「弔電」を上手に読む方法
4/4(木)PM1:30~
中級講座【ステップ1】より 聞き手に伝わる「ナレーション」の表現技術1
4/5(金)PM1:30~
中級講座【ステップ2】より 聞き手に伝わる「ナレーション」の表現技術2
[会場]
東京都立産業貿易センター 台東館4階
東京都台東区花川戸2-6-5
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