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| 第62回葬儀初級講習会・司会編終了 (井手一男) »
2013年05月27日
学校の講座は雰囲気がガラリと変わる。
対象が受講生というより生徒だし…年齢層も若者ばかり。
この若者たちが、今後の進路をどうするのか?
近い将来の話だが今はまだ混とんとしている。
しかし、葬祭プロデュース学科に入ったからにはそれぞれに目標があるはず。
頭の中に思い描いた設計図通りに行くのか。
それは誰にも分からない。
今回、30名が入学したという。
随分多い、そこで理由を尋ねたら、
「多分、親御さんが反対しなくなったのではないだろうか」
なるほど、葬儀社に対する世間の眼も随分変わったから。
この学校で3日間、9時間に亘って「表現力」というテーマで呼んでいただいた。
1回目が終わった…私にとっては僅か3時間なのに無茶苦茶疲れた。
何故かなーこんなにグッタリするのは。
とにかく賑やかなメンバーが集まっている。
それなりに元気も良い。
学生特有の「あの雰囲気」…一人では騒げないけど集団なら見境が無くなる。
自分も経験しているだけに、懐かしさの反面、どこか重苦しさとして降りかかる。
結局、自分は学生相手の講座は、慣れてないのだと分かる。
力の配分、ペース配分を考えなきゃ。
一番驚いたのは、もう発声練習が出来ている学生が数名いたこと。
更に驚いたのは、声のコントロールが、かなりの確率でできること。
私はよく新人が一番教えやすいし、すぐに巧くなる、と言っていたけど、
新人どころか学生の方が遥かに出来る。
ということは、中学生や高校生に教えたらどうなる?
何だかやってみたくなった。
次回、ちょっとは慣れるだろう。
(実は本日です)
簡単な宿題もだしてあるから、更に先に進むとするか。
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2013年05月27日 08:30
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