FUNETのサイト管理に携わらせていただきまして、早くも3~4か月が経ちました。
改めて使ってみますと、
技術的にみても、文字を画像にWEB上で自動変換機能やナレーション、
BGM音楽組み合わせなど高機能な部分は多く、
このあたりはもっとアピールしていきたいと考えています。
まだ新米ですが、このFUNETというサイトは、どのようなサイトかと申しますと、
「葬儀の設営にかかわる全ての方へ」を支援するシステムです。
というかこのブログ参照される方々はみなさんご存じでしたね。
失礼しました。
初めて訪れた方のみお付き合い下さい(笑)
私も、社長や前任である工場長様からFUNETの説明は受けましたが、
改めて、このブログを過去に遡って読み返してみたところ、
FUNETはなんと2004年から運営されているのですね。
ということは来年10周年記念ですね。
本ブログも2004年から遡り読み返しますと、ここに至るまでの皆様の想いを感じ、
自分も縁をいただいたことを感謝する気持ちで読んでいました。
FUNETにかける想いは2004年当時のエッセイを見るとよくわかります。
「大木な植木鉢ができたのでこれからどんな花が咲くのだろう」
という工場長の一文が印象的です。
ここで思ったのが、運用方法や技術的なやり方を引き継ぐのもの大事ですが、
このような気持ちを引き継ぐ、掘り返すっていうのも大事だと思いました。
人へ継承していくうちに風化してしまうのが自然現象ですので、
この記事を見直して再認識しました。
音声エッセイみたな企画面白いですね。
http://www.mcpbb.com/blog/archives/2008/12/index.html
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