東北から九州までの参加者20名は、前日から研修センターに缶詰になる。
初日、8時45分~6時まで食事と小休息を挟み講習が行われ、6時半から親睦会へ。
自己紹介を済ませ、集まった仲間と楽しく語らい…と言いたいがほぼ自由時間はなく、
食事が終わり8時頃自室に戻ってもMP3再生機を使って明日の予習。
翌日、また8時45分スタートというハードさである。
聞いた噂によると、数人が喫煙室に集まりワイワイガヤガヤ…
MP3再生機を使って自主勉強していたそうだ。
与えられた二日間を目一杯使い、受講される方々の経験値が違う中で教えているが、
そんな環境で話をしても、経験の差が捉え方の違いに繋がることも多い。
最初はかなり気を使ったが、後半は小事と受け止め気にしなくなった。
いずれ分かる、と信じたい。
初日はどうしても理論編が入ってしまうのだが、二日目は驚くほどのマイク回し。
「普段より、回っております」ってか…よっ、染野助、染太朗。
徹底して課題発表の連続だが、しかし、これが力になるのだ。
畳の上で水泳の練習をするより、なるべく水に浸からせた方が良い。
今年も女性の参加者が多い、この傾向は益々顕著。
しかも最近の子は綺麗で司会が上手いときたもんだ。
あれっ、歯が浮いてきた…気にしないでふぇれ。
来年も、素晴らしい人材が集まってくふぇるたろう…あ、抜けた!畜生~
お騒がせいたしました。
それでは復習編でしっかり勉強をお願いしますよ。
大変お疲れ様でした。