私は、ナレーションの音源を合わす作業やセミナーの準備に追われていましたが
いよいよ葬祭Dの問題作りが始まります。
ついに期限付きで2級の模擬問題を2パターン作らなければなりません。
勉強の成果が・・・出せれば良いです。
ようやく環境に慣れた今日この頃。
先月、台風により延期となってしまったセミナーが今月
6日、7日と2日続けての講習となり、そのうちの7日だけ同行できる運びとなりました。
受講生は14名。
2日間続けて参加の方もいらっしゃいました。
まず始めに、自分も携わったテキストや音源がこんなふうに使われているんだと実際に見ることで、
社長がこうしてほしい、ああして欲しいと言うイメージがなんとなくわかったように思います。
もう一つは、来年に葬祭Dの試験に挑む方たちに少しでも貢献できたらな・・・と
これからする自分の仕事の重大さ、責任も感じることができました。
受講する方々の懸命な想い、姿を目の当たりにし、
自分も皆さんに教えてもらった事がたくさんあります。
そして最後に受講された皆さんがとてもいい笑顔で帰って行かれることが印象的でした。
1対1の練習はNishidaも参加させていただきました。
俄然やる気が湧いてきました。
でも思い返せば反省ばかり。
あの人…なんだろうと
思った方もいらしたと思います。
そう、なぜならば、緊張していてご挨拶もせずにいたから。
申し訳ありません。
そしてなによりショックで恥ずかしかった事が一つ。
かつてのスーツに身が収まらなくなったので
新しいスーツになんとか収めたワケですが、
スカートに新品を証明するしつけ糸が付いていたことを、
セミナー終了まで誰も教えてくれなかったこと(*゚▽゚*)
自業自得ですが、世間の冷たさを感じました(笑)
問題作りは幅広い知識が必要になります。
ご指摘をいただきながら、良い問題が出来たらいいな、と思います。
ありがとうございました。