「故人を偲ぶ」「故人らしい葬儀の実現」をサポートする
『追悼文作成システム』!!
この作成方法の説明でしたね。
プルダウンから文章の選択を繰り返しながら
【生誕~成長】→【家庭】→【晩年】と繰り返していきます…という所まで来ました。
画像を見て下さい。
補足
実は、エピソード欄の記入も重要です。
基本作成では、3人の方からエピソードをいただくことになっています。
それは現実的に1人の方から話を聞くよりも「故人の姿がより彷彿」されるからに他なりません。
例えば、45歳の喪主(長男)からみて故人(ご尊父)は、
「子供の躾と挨拶に大変厳しく、小さい時は父の顔を横目に意識しながら生活してました」
とあっても孫から見ると、
「とっても優しいおじいちゃんで、怒られた経験がなく、いつもニコニコしていました」
というようなことは、日常茶飯事ですから。
他にも、外では豪快に飲み歩いていても、家に帰ればお酒を飲むことは滅多になく…
だから、A氏から見た故人の印象とB氏から見た故人の印象は、違ってきます。
それが普通だし、人っていうのは理屈ではありませんから、
小さな事実の積み重ねで人柄は浮かび上がってくるのです。
この辺りは、人物の表現方法のひとつです。
今度は【背景】を選択します。
種類も沢山あり、こちらの方もバリエーションに富んでおります。
私の場合ここまでの所要時間はたったの7分でした。
さて、背景選択が終了したらいよいよ印刷です!
何か特別な事をしなければいけないのでは?いいえ。
こちらの画像をご覧ください。
この画像のまま進めて行って頂ければ残すは印刷のみです。
赤四角の【はい】をクリックするとWord文書に反映されるので、普段通りの紙の印刷方法でOKです。
印刷するまでに5分もかからないですよね。
私がやってみた所では、8分44秒でした。
弊社では、折角綺麗な追悼文なのに
A4コピー用紙にそのまま印刷するのはもったいない!という事で・・・
インクジェットプリンター対応の綺麗な印刷用紙に印刷するだけで
こんなに綺麗に仕上がります。
A4コピー用紙と比較してみました。
こんなに違うなんて驚きでしょう(@_@;)!
皆さんも是非参考にしてみて下さい。
次回は【三つ折会葬礼状】についてご紹介いたします。
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