ご無沙汰しております。MIORIです。
今年も残すところ13日となりました。
さて今回は、FUNETエッセイ第2弾
『追悼文作成システム』の魅力を存分にお伝えしたいと思います!!
『追悼文作成システム』は、FUNETがスタートした2004年
当時から弊社の中核をなすシステムでございます。
今でこそ、似たような会葬礼状などがありますが、画一的でない、
また流れ作業でもない「故人らしい葬儀」の在り方を追求した結果
新たに生まれた「故人を偲ぶ」「故人らしい葬儀の実現」をサポートするシステムです。
まずは、その作成の仕方をご覧ください。
追悼文作成システムの最大の魅力は、何と言っても
【文章】【デザイン】【印刷】までが10分程で出来てしまうという事です。
「10分は言い過ぎでしょ~」という方に、
本当に10分足らずで出来てしまうという事をお見せしたいと思います。
「あ~、私パソコンとか出来ないから無理無理」
という方にも簡単に出来てしまうので本当にオススメです!
まずは基本情報の入力をします。
ここでは、故人の情報(名前・生年月日・婚姻状況)等を打ち込むだけで、
その年代にあった出来事や文章が出てきます(選択します)ので悩む必要がなく、
簡単に追悼文が作れます。
補足
実はもっと簡単な「高速版」というのもございます。
「高速版」を使えば3分で作成できます。
今ではその速さゆえに、司会者が使うことの方が多いでしょう。
この画像をご覧ください。
前回のナレーション文作成の時と同じように、必要箇所を選択し次に進みます。
右側の下矢印からプルダウンで選んでいただくだけです。
この作業を【生誕~成長】→【家庭】→【晩年】と繰り返していきます。
補足
結婚の有無で【家庭】の記述は大きく変化していきます。
それから、プルダウンから選択していただくだけと云いましたが、
選択項目やエピソードは自由記述の箇所も用意してあります。
また、【生誕~成長】、【家庭】、【晩年】の記述の確認の為に、
それぞれのブロック毎に、現在までのプレビューが見れます。
それでは、本日はこの辺で。
明日に続きます。
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