そんな中、いつも気になっていたことがあります。
グループが決まると、子どもたちが一人一人、
自分のグループの生き物の絵を描くのですが、
前回「かにグループ」の時に愛息子が書いたカニの絵が、
カニには似ても似つかないことに衝撃を受けました。
残念ながら写真に収めていないのですが、
今回、新たに「ぱんだグループ」になった時の絵を収めてきました。
それがこれです。
他の子は上手い下手というより、色彩はちゃんと白黒パンダです。
うちのは(一応)人間を描いたうえに、色とりどり(笑)
テーマを忘れてしまったのでしょうか。
でも本人は「ママ見て~パンダ!!」と自信満々です(笑)
さすが我が子。笑いを忘れない。
これからも愛敬とユーモアたっぷりでママを笑わしておくれ。
でもちょっと先生たちが心配しているぞ(笑)
でも思えば、こうなった原因に心当たりがあります。
少し前まで、絵に使う色は黒や紫で暗ぁ~い絵ばかりでした。
ちょっと病んでるのかな?なんて心配が色濃くなった私は
コストコで60色のクーピーを見つけてプレゼントしました。
それからというもの、家でするぬりえやお絵かきでは
色を使う楽しさを知ったように、とにかく派手に書きあげていました。
効を奏した・・・というより、裏目に出てしまったのかな。
お題が「パンダ」じゃちょっと可哀想な気もしますが、
今年は色々な生き物を書く練習を遊びに交えてしていこうと、
こっそりと思う母でした。