(雪が深い)
様々な変更が、恐らくは加えられるだろうが、
私が依頼されたのは司会が出来る人間を増やして欲しい、ということ。
原則、1級葬祭ディレクターの有資格者は全員が司会出来るように。
そして、司会がかなり巧く、技術的にもしっかりした人間を数名。
一般に、1級葬祭ディレクターの有資格者の内、
どれ程の割合で実際に司会をしているのだろうか。
元来の目的と資格制度(といっても認定だけど)には、若干のズレがあるのです。
それでも有資格者には教えていて手ごたえがありました。
但し、向き不向きもありますが…
社内全体のシステムを変更し、長い目で見てしっかりしたシステムを構築する際、
その時、多少の事には目をつぶって我慢できるかというのが大切です。
目先の事、細かい事にアタフタせず、将来像を見据えてステップを重ねる。
講師としての言い訳ではなく、まあどう捉えられても構いませんが、
私がお願いしたのは、大体このようなことでしょうか。
今のところ、頗る(すこぶる)順調です。
4月は、加藤も伺い接遇面での強化を図ります。
そして春を迎える頃、きっと宿題を完全コピーした皆様とお会いできるでしょう。
その頃には、雪もとけ始めて新システムが順調に育っているでしょう。
帰路の新幹線。
車中で「峠の釜めし弁当」にするか「牛肉どまん中」にするか迷いました。
結局これです。
<またまた宣伝します>
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お蔭様で順調な売れ行きです。
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是非、聴いてください。