テンちゃんの散歩の時、
「わぁ、梅満開♡」と見とれていたら襲われたよ。
夕方に顔の周りにウヨウヨと大群で飛んでいるあの虫は一体なんなの。
一体なんの為に群れて人の顔に襲いかかるの。
カラスは昼間しか見ないけど、夜はどこで寝ているんだろう…
早寝早起き、カラスは健康第一?
つーかカラスは飼えるの?
飼っていいならヒナはどこで出会える?
カラスってしゃべるのかな?
最近、雀をあんまり見かけなくなったなぁ…
鳩なら子供の時、よく落っこちたヒナがいたなぁ…
子どもの質問
「海がなくなったらどうなるの?」
…どうなるんだろう。
…とまぁ、普段考えない様な事を
考えだしちゃったわけです。
結局、解決した謎は、歩いたり、自転車に乗ったりしている時に、
顔に小ちゃな虫がバァっとなるあの現象です。
ユスリカwikipediaより
その名もユスリカ。揺蚊と書く。
和名は幼虫が体を揺するように動かすことに由来すると言われる。
釣り餌や観賞用高級魚の生餌に使われる
アカムシはオオユスリカなどの幼虫である。
成虫は蚊によく似た姿。でも刺すことはありません。
私たちの頭の高さで群れているのは蚊柱(スオーム)といって、
成虫の寿命の1週間程度の間に
1匹のメスとオスが交尾のために群飛し形成されているそう。
つまりは、交尾している虫の大群に私たちが突っ込んでいる。
余計嫌になってきた。
しかし川底に含まれる栄養塩類
(大量にあると富栄養化の原因になる窒素やリン等)を
効率よく除去し、これにより水質の改善、
保全に役立つ益虫としての顔もあるそうです。
ただただ迷惑な虫ではないようです。
すっきりしたのか、不眠を取り戻すかのように
10時には布団に入る。
カラスやスズメ、
まだまだ謎が多いが、今は全く気にならない。