1.遺伝的なリスクについて
(一部をアップしますので、こんな感じなんだと理解してください)
2.遺伝的な栄養項目について
(ネットでしか返ってきませんが…)
3.遺伝的傾向について
(紙ベースで欲しい人は、それを印刷しましょう)
検査の理由は、個人的な興味です。
5歳で検査しても60歳で検査しても、その結果に変わりはない。
だって、現在の私を見るわけでもなく、問診などなにもなく、
DNA上の検査結果だから、ある意味、それは神を冒涜するようなものです。
しかし神も仏もない私は、ひたすら自らの遺伝子構成に興味があり、
あわよくば出生の秘密…どのハプロに属しているとか、
母系の祖先をずーと辿ればどうなるのだろうとか…を知りたかったのです。
「ウィキペディアよりハプログループ」
日本では、気軽にDNA(遺伝子)検査が実施されていますが、
医療目的以外のDNA(遺伝子)検査を法律で禁止している国も多いと聞きます。
宗教観の違い、人が実験台にされる可能性、金儲けの手段、堕胎の問題、
例えばその個人情報により雇用主や保険会社の対応が変わる、という恐れはある。
DNA(遺伝子)検査は危険性が一杯なのです。
しかし一方で、同じ病気に掛かっていても、そこに至るルートが異なれば
違った治療法が個々の病人には適切なのではないか。
将来、予防が可能な遺伝性疾患を見過ごす手はないだろう、というのも分かる。
卑近な例だが、軽い運動や禁煙や酒量の調整の手助けになる人も多い筈。
良い面もあれば、悪い面もある。
つまりDNA(遺伝子)検査は、表裏一体なのだ。
「裏を見せ、表を見せて、散る紅葉」…一休
えっ!
ここで…
ここで…かよ。
使い方を、完全に間違えている。
今出すカードじゃないだろう?
でも私は、時々こういう風に…捻じれた感性を分かった上で違ったカードを敢えて出す、
しかしその理由までは、DNA(遺伝子)検査には書かれていない。
(残念)
しかし最も残念な事は、私が長寿の遺伝子の持ち主ではなかったことだ。
父母の他界した歳を考えれば当たり前だが、
それでも私には守るべき家族がいて、色々と考えるのだ。
検査結果には、興味深い事も書かれていたし納得している。
機会があれば他の分野も調べてみよう。
あっ、個人情報見たな!