先日、仕事も終わり夕飯も済ませて時間があったので、ネットサーフィンをしていた。
ネットサーフィンってついつい時間を忘れてしてしまいますよね(;^ω^)平日の悪い味方だ!
そろそろ寝なければならない時間に、とんでもないものを発見してしまった。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51525771.html
まるで大量のペンキを入れたかのような色!!…色!
ちなみに日本のレインボーパンケーキ(笑)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51525771.html
他にも、
http://www.gurum.biz/articles/19024.html
こんなのや
http://www.gurum.biz/articles/19024.html
こんなのまで!
http://error.fc2.com/blogf/
ついにはこんなグロイケーキまで…
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51525771.html
兎に角に我々日本人にはない色彩感覚なわけで・・・( ;∀;)
アメリカってケーキだけじゃなくて、
コップ・建物・洋服・化粧品何から何まで多種多様な色を使っている。
もちろん目で見ても楽しいし何だかパッピーな気分になる(*’ω’*)
食べ物は少し抵抗がありますが…(;´∀`)
どうしてここまで色に固執するのか、
いや…もはや色が固執してるのか?
アメリカで「アメリカ文化」と呼ばれるようなものが作られるようになったのは19世紀。建国が1776年ですから。産業革命による工業の発達が、早かったのはヨーロッパですが、それをいち早く量産と完全な工業化に結びつけたのはアメリカです。それまで存在しなかった科学染料が次々と生み出されるのもこの頃で、安価でしかも天然では出せない鮮やかな色彩のもの作りが始まり、そういったモノが一般大衆に広まります。
欧州も同様のことは言えますが、それ以前に各地の色彩等の好みが出来上がっていましたし、例えばテキスタイルなどは古くから各国の産地で独特のものを作っており、独自の市場が既に発達していました。
アメリカの都市と都市を結ぶ、どこまでも殺伐とした風景の続く線路沿いに(車の普及後は道路沿いに)ビルボードが並び始めたのもこの頃。当然、すぐ目につくような大きな派手なものでした。
ヨーロッパとアメリカのお店(本屋、デパートetc.)を比べると、アメリカはとにかく目につく色使いやデザインが並び、それぞれが「買え!!」とその存在を訴えてるように思えます。お菓子などもしかり。
そういう色使いを好む階層というのは特にありません。むしろ階層がなく、高級=派手という認識が、歴史の長い国と比較して、強い気がします。コマーシャリズムと安い量産品に見られる分かりやすい原色使いが、アメリカの特色だと思っています。 〝知恵袋参照”
だそうです(笑)
私にはこんな説明はできないので知恵袋さんからお借りしてきました(;^ω^)
要するに原色=高級という昔からの固定観念?
が抜けず原色まみれという結果になったと…
深い!!(笑)
でも私はアメリカみたいな原色まみれなのも嫌いじゃありません(*’ω’*)💛
いつかこんなケーキ食べてみたいなぁ・・・
|