猫さんは色別に様々な性格があるのが最近の猫エッセイでわかってきましたが、
実は三毛猫は殆どがメスしかいない事はご存じでしたか?
三毛猫は遺伝子の異常(欠損)のため、
基本的にメスしか生まれずオスは突然変異でのみ生まれるそうです。
そのため非常に数が少なく、生殖能力も持っていないそうです。
ちなみに三毛猫のオスはその希少性ゆえか、
昔から航海の安全を約束するとされているようで、
南極探検隊に同行して南極で越冬したネコもいたそうです。
現在、生殖能力のある三毛猫のオスが現在世界で1匹のみ確認されているそうで、
その価値は普通に購入したらウン千万以上するらしいです(; ・`д・´)
それだけ珍しいってことですね(汗)
因みに日本でも三毛猫のオスが販売されていましたが、
当初の値段が2000万、
どんどん跳ね上がり最終的には3000万まで行ったそうです(*_*)
実際の店頭HPの画像です。(真相は定かではないので店名は伏せさせていただきます)
実際この値段の数字を並べられると驚きを通り越して別の何か複雑な感情にさせられます(笑)
「猫タクシー」という映画の三毛猫、みーすけさんもオスなんだそうです。
この表情…💛
貴重なオスの三毛猫さんの動く姿をご覧になりたい方は是非「猫タクシー」を( *´艸`)
と今回もかなり脱線してしまいましたが、今回の毛色のご紹介は「三毛猫」で行きたいと思います!と言いたい所ですが、豆知識が多すぎて載せられないので、次回をお楽しみに♪