たまたま立ち寄った本屋さんでこんな本を見つけてしまいました。
「買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子」渡辺雄二著 大和書房
小さな子供がいるうえに、良く食べているものまでが、
メーカー・商品名・商品写真と、はっきり掲載されていました。
ご存知の方もいるかもしれません。シリーズで出ている中で
「買ってはいけない」はミリオンセラーとなったそうです。
菓子パンやケーキ・和菓子・チョコレート・ガム・アイスクリーム・
スナック菓子などには、実に多くの食品添加物が使われていて、
商品によっては化学合成された添加物、つまり合成添加物のなかには
危険性のある発色剤・漂白剤・保存料などは癌をおこす可能性のある
ものもあるそうです。
おそるおそる、ごく一部を紹介したいと思います。
剛〇彩芽さんのCMでおなじみの、あのパン、「ラ〇チパック」。
発がん性のある化学物質(臭素酸K)が添加されているそうです。
安全性に問題は無いとして厚生労働省も販売を許していますが、
そもそも発がん性のある化学物質が使われていることが怖いです。
大手で臭素酸Kを使っているのはそこだけだそうです。
「う○い棒」
えぇ~!!あの国民的駄菓子が!!\(゜ロ\)
普通、ダイエットタイプの食品に使われるスクラロースがなぜか
添加されているのだとか。スクラロースは有機塩素化合物の一つで、
人体には好ましいものではなく、多数ある「う○い棒」の種類
いずれにも添加されているそうです。
食後の口の臭いに…「ブ〇スケア」
著者は「なくてもいい商品の代表例」と書いています。
食品原料は、ひまわり油、サフラワー油、パセリ油と3種の油と香料など。
油が多いので消化が悪く、香料とともに胃粘膜を刺激してしまうそうです。
「フリス〇」や「ミン〇ィア」
「清涼菓子」と言っても、これらの製品は食品原料ゼロ、
つまりすべて添加物でできた商品で添加物の塊というわけです。
私は習慣的に口にしていましたが、これを機にやめました。
子供がいるので、注意をしながら買うようになりました。
もちろん、すべてにタール色素が使用されているとは限りませんが、
いかにも着色料満載!!みたいな商品は昔から苦手です。
マカロン、流行りましたが未だ抵抗が拭い去れません。
気になりだすと限が無いのですが、興味のある方は是非ご一読ください。