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2014年10月09日
私は年に5~6回、喉を痛めるという悪い癖、習性がある。
痛みの原因は、(絶対)喋り過ぎによる喉の炎症だ。
酷い時には、声帯が腫れて声というより音もでない。
(口は開くけれど、スカスカだ)
緊急を要する時は、声帯注射を打ってもらいにいくが、
そこの看護婦さんがとても美人だ…からといって、行きたいわけでもない。
だから我が家に居ても、或いは地方を周っている時でも、
「かなり負担が掛かるような時には、(自宅)ホテルに帰って吸入、吸入…」
と呪文のように唱えるようになった…つまり、いつでも吸入器を持参しているのだ。
歳を取ったことを実感するとともに、そう、準備に抜かりはない。
喉の炎症とは、喉の粘膜に細菌やウイルスの病原体…所謂、外敵「エヘン虫」が侵入し、
白血球や血漿の「ノド防衛軍」との戦いが行われているのだ。
防衛軍は戦いに勝利するため応援を要請するから、そこだけ血流が増加し、
腫れ、発熱、痛みといった症状が起こる。
ということは、私の場合、加齢と共に防衛軍が弱くなったのか。
因みに細菌とウイルスの決定的な違いは、
細菌には抗生物質が効くのに対しウイルスには効かないということだ。
予防策としては、
①深酒禁止…これがちと難しい。
少量のアルコールだと血行が良くなって声を出しやすくさせるが、
ある一定量を超えると体内でアルコールを分解するのに大量の水を必要とし、
寝ている間にノドが乾燥、イビキも相まって炎症を引き起こし、まずは声枯れ。
②煙草…これは止めたけどノドには相当悪いし、タールは声帯にも悪影響を及ぼす。
煙草は、気管や肺も痛めるが、咳や痰などの症状は日常茶飯事だ。
今の私は、副流煙によって害がもたらされているのではないか。
そんな戦いの日々、つまりマスクやうがい、睡眠、バランスよい食事等と共に、
「ノド防衛軍」の強い味方、ノド飴に新戦力が生まれた。
それが、音楽大学との共同開発から誕生した【ボイスケアのど飴】である。
宣伝かい!
いやいや、今の所だけど、これが功を奏しているのかもしれない。
勿論、功を奏していない可能性だってあるが、
この半年ほど私の喉に異変がないのは何故…と云うわけで大量買いをした。
お願い…効いてください。
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2014年10月09日 08:34
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