弔電を読ませる。
綺麗に読むのは構わないが、動詞を読んでから感情を乗せろ!
感情は、気持ちを作ればいいわけではない。
何処に出るのか。
どうすれば、巧い…いや巧く聞こえるのだろうか。
これ以上は、ちょっと書きにくいが…まあこのようにして延々と鍛えてきた。
お昼休みは地元の美味しい蕎麦屋でご馳走になり、午後の部も無事に済んだ。
かなり巧い…が、派遣というプロである以上、当然だ。
もっともっと上を目指して欲しい。
その後、一旦そちらの事務所でシステムの使い方をチェックしてホテルへ。
以前、まあ私の家庭事情の影響もあって、他人のお宅に入り浸っていたら(当時の彼女)
その後も含めて一生のお付き合いになった友人と飲んだ。
中学時代の彼女、その夫、彼女の妹(私の妹のよう)、私、そして
妹の子供(女子高校生)が少しの時間だけ。
いやあ、呑んだ、呑んだ、呑んだ!
翌日の大分への出張の事が頭の片隅にあったが、それでも呑んだ。
何も写真が残っていない、よっぽどだ。
翌朝、吐きそうだった。
バルーンが飛んでいた。
が、本日は特急みどりで新鳥栖まで、新鳥栖から新幹線さくらで小倉へ、
小倉から別府まで特急ソニック、別府から車で1時間ほど。
九州の特急電車は、ホント面白いのだ。
この行程を往復だから、先様との打ち合わせ時間は2時間以内厳守。
それで朝の7時台の電車で、帰宅は夜の10時。
撮影のようなスケジュールだったが、まずコンビニで二日酔いの薬を飲む。
コンビニは本当に便利だ。
小倉の駅で、東筑軒の「かしわめし」弁当を購入。
また、薬を飲む…そして寝る。
起きると、アメリカに居た。
以前も書いたが、宇佐神宮のお守りには、<冥途 院 USA>と…嘘。
別府に着くと、向かいのホームに「A列車で行こう」が停車中。
安っぽい電車だが、どこか惹かれます。
そして私は、お迎えの方が待っていた。
現場へ行く途中、何が食いたいですか?と聞かれ、正直に二日酔いの事を話す。
昼は、うどんに決定。
また薬を飲む。
先方での打ち合わせは秘密。
帰りは、9時半ごろ佐賀駅に着いた。
この時には、もう調子が戻っていたのでラーメンをいただく。
「かどや」のラーメン…一風堂の黒ラーメンに酷似していないか。
但し、味は美味い。
結局、サウナ温泉へ行く体力は残っていなかった。
また今度にしよう。
翌朝、えきマチ1丁目(デイトス)の「虎ちゃん」で、
肉うどんにゴボウ天のトッピング。
贅沢したねえ、サラバじゃ!